
仕事に使っている車の前輪運転席側が、自宅ガレージでパンクしていた。
停めた時点ではまったく気づかずにいて、さぁ行こうという時だから困る。
どうしても車が必要という用ではなかったからそのままにして何とか用を済ませ、さてスペアタイヤに交換をしようとして見てびっくり。
かなり使い込んでからタイヤを新調して、まだマシという方をスペアにしていたのだけれど、スペアの劣化が進んで裂けるなんてことがあるとは思わなかった。
燃料給油以外のことを全て頼んでいる車屋さんに電話して、すぐ行くからとタイヤを注文。
中古タイヤでもいいのだけれど、確実に迅速対応してもらうために新品タイヤ。
車はジャッキアップしたままにして、小さい乗用車の後部座席に不具合タイヤ2本を積んでいく。
パンクしたタイヤには釘が斜めに刺さっていた。
もしかしたら修理できないパンクかも知れないと、タイヤは2本用意してもらっていた。
パンクしたのは去年交換したばかりの、あまり磨耗してないタイヤだったから、残念な気分だったけれど、修理できて買うのは1本で済んだ。
永年の付き合いだから嘘ごまかしがなくて良心的。
1本は返品ということにしてもらい、急いで帰宅して修理した方はスペアに回し、新品タイヤを履かせた。
裂けてからだったから良かったものの、遠出中にパンクでタイヤ交換して、高速に乗ったりしてたらと考えると、恐ろしい。
2週間後には仕事用車にて遠出する予定なのでラッキーだった。
スペアタイヤも万全となり安心感を得られたのは大きい。