1週間ほど前の画像なので、毎日更新のブログにはふさわしくないのだけれど、捨て難くて載せることに・・。
以前とりあげたピンクの椿の完璧さや、木全体が花色に染まる桜や、小さくても端正な梅の花などと違い、場違いなしどけなさみたいな感じにドッキリ。
大正時代の美人画、竹久夢二の世界を想わせるような、入り込んで行きそうな雰囲気を感じる。
この木がある、いつもの黄檗公園に本日行くことにしているので、どんな状態になったか確認してみるつもり。
ますます妖しげになっていたら追加で載せてみたい。
追加画像をどうぞ。