鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

目打ち

2018年04月13日 08時34分45秒 | 懐疑・猜疑・疑義

ウチのちっとも巻かない赤キャベツ

国会ののらりくらり答弁のことを思い返すにつけ、まな板にドンと目打ちして、暴れる鰻を見事に捌く調理人のことを想い出す。
鰻総理をしっかり捌く(裁く)手練れの職人はいないのか!?
実際に目の前で見たことはないけれど、テレビで見た職人の技は忘れられない。
鰻が暴れて体を縮ませる力も利用して割いていく技術。
目打ちというのは、目に釘(千枚通し?)を突き刺してまな板に固定するのかと思っていたが、目のわずか下の柔らかい部分だとか。
目打ちという言葉だけで不憫な気がしていたけれど、そうではなかった。
腹の中も頭の中も形の定まらないグジャグジャが詰まっていて、ゾロゾロと言い訳ばかりが出てくる鰻をドンと目打ちして見事に捌く手練れ調理師はいないのか!?!
コメント (2)
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