カリンの花は撮りようで極楽浄土のような雰囲気
日本レスリング協会のパワハラ騒動は、スキンヘッド指導者の「不徳の致すところ・・」という謝罪コメント発表で一応の幕引きとなった。
告発の内容について、当初のインタビューで「そのような事実は一切ありません」と言ってたことは、なんだったのだろう。
『パワーのない人間にパワハラはあり得ない・・・ハゲませません・・』などと記者会見でスベり弁護してくれた擁護者の立場を考慮したら、『嘘ついてました』と土下座するわけにはいかなかったのだろう。
ところで現内閣の嘘まみれ政権はどこまで突っ走るつもりなのだろう。
昔なら、とっくに辞任引退すべき事案としての森友学園や加計学園や自衛隊の日報問題。
最低でも3回は倒れてしかるべき理由があるのに権力の座に恋々としてしがみついているのは、今までの韓国の政権のように、辞めたら即刻訴追され、さまざまな犯罪行為が露見するに決まっているからなのだろうと思われる。
一蓮托生のピラミッドはどの程度に形作られているのだろう。
もう『不徳の致すところ』で幕引きできる状態はとっくに超えている。