鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

蔓延るコナギ(小水葱)を撤去

2024年09月12日 09時33分55秒 | アングル






ビオトープに蔓延るコナギの2回目撤去を、前回は3分の1ほど残したけれど、復活が早いので全面的にやることにした。
どんなに徹底的にやったとしても必ず生える雑草と同じで、いたちごっことなるに決まっていても、やらないよりはマシ。
それに居座る夏の暑さで他の仕事が日中できにくいので、胴付き長靴を履いて水の中に入る。
ビオトープが、屋敷周りの立木に遮られて半日陰になっていることもあり、ゴム越しにひんやりとした水圧が気持ち良い。
しゃがむ姿勢になるけれど必死でやる必要もないので、いつも左手は土手についていたり、膝上に置いたりして腰が痛くならないようにやる。
水面下の土質は掘削時の状態を保っていて、柔らかい部分も硬くしまっている部分もあるので、簡単に抜けたり、抜けずに千切れたりする。
結果としては、着工後の画像を見ての通りに、きれいに撤去することはできなかった。
コナギは昔から食べられていた食材で、東南アジアでは売られていたりするらしい。
調理方法を検索してみると、あっさりした味でおひたしとか味噌汁の具材にも適しているとある。
蔓延って困るという意識しかなくて、食べようという気が起きないけれど、そのうち食べてみたい。
田の草として厄介物のコナギの駆除には農薬が有効などという記事もあるけれど、メダカを飼っているのだから農薬は論外だ。
であれば、食べるに全く問題無しなので、近々試すべしだが、ハマったら困る、こともないか。
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