雪解けと同時に雪国の無人の生家に行くには、もしものことがあるので、どうしても冬タイヤが必要だ。
そして1〜2回だけ、スタッドレスにしてきて良かったということがあり、そのまま3ヶ月余りを過ごすと、この時期になる。
癌手術予後の3ヶ月定期検査のために宇治の自宅に戻り、検査では何事も無しということで、さてノーマルタイヤにしようと準備を始めたら、車載備品のジャッキが無い。
昨年、冬用タイヤに替えたのは自分なのだから無ければいけないのに、どこを探しても無くて、ホームセンターへ買いに走った。
ジャッキは3千円足らずだから、ガソリンスタンドやタイヤショップで交換してもらうより安くつく筈で、私にとっては自分でやるしか選択肢は思いつかない。
インパクトドライバーに付ける21mmのソケットも見当たらなくて、それも買い(900円足らず)、汗をダラダラ流しながら作業をする。
途中を写そうという気は起きず、これを書き終えた本日早朝にブログのために道具を並べた。
また、3ヶ月後の10月初めに病院で診てもらう必要があって戻るので、その時には、今回の逆をやる。
雪国はいきなり初雪が根雪に移行することもあるので、安全に生家を後にするには、あらかじめ冬タイヤにしておかなければならない。
我がことながらつくづくご苦労なことだ。
雪国の、それも、経験がなく、
高速で、走行中にタイヤがパンクして、補助タイヤで高速道路を走ってきて、注意されました。
補助タイヤでは高速はダメだと。
・・・知らないことは、恐ろしいことです。1週間車のない生活です。
私の車は前後とも、2.3なのですが、
9ヶ月ぶりに嵌めて、ガソリンスタンドで見たら、4本とも2.0くらいになっていました。
最近は、空気を入れるのもセルフなので、自分で球体の圧縮ボンベを使って入れます。
>補助タイヤで高速道路を走ってきて、注意されました。
それじゃあ、どうせーっちゅうねんという気分になるでしょうね。