ニホンミツバチ仲間の釣りバカ同級生から、サゴチの味噌漬けをもらい、言われた通りに焼いて食べた。
サゴチは出世魚であるサワラ(鰆)の50センチくらいまでのものだそうで、4切れもらったのだが1切れは焼きながらついついぺろり食べてしまった。
こういうものは釣り好きの捌き上手がいて、その奥さんが調理料理上手というような組み合わせがないと、できないものではないかと思われる。
この歳になってこの巡り会いは非常な、お得感があるので、大切にしたい。
魚は何でも好きだからサワラも食べたらすぐにそれと分かるのだけれど、このサゴチの味噌漬けを食べるのは初めてで特異な美味しさを感じた。
今朝も3時位から釣りに出かけると言っていたので、釣れたら何か持ってきてくれるかも。
雨がちのこの頃は、どこもしっとりびしょびしょで、いろんなキノコが見られる。
茶色の傘で群生しているとなれば、アマンダレ(楢茸=ナラタケ)かと思いそうだが、ちょっと違う感じがして手を出さなかった。
一昨日は近所の同級生がまたアマンダレを持ってきてくれて味噌汁にした。
やったりもらったりの物々交換が、この地で気持ちよく生きていく方法だから、こちらも差し上げられる特産を蜂蜜以外にも持たなければならない。
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