田舎の友人から、冬季閉鎖中の我が家の画像がLINEで送られてきた。
言葉は添えてないけれど、『ここまで雪が消えているから、戻っておいで』と言ってくれていると解る。
道路から玄関先までのスロープの雪も、ちょっとどけるだけで、車を突っ込んで置けそうだ。
昨年以上の大雪になり、今冬の我が家の雪下ろし代金は、
3回延べ9人で、時間は3+4+4=11時間 92,400円
投雪機が1人運転で3回 延べ11時間 99,000円
それに10%の消費税と、こちらの振り込み代を入れて、総合計 211,255円
であった。
毎年この金額が飛んでいくわけではなくても、ヒーターを屋根に仕込むとか、井戸水を汲んでの散水装置でも、ボイラーを焚いての散温水システムでも、初期投資がどれくらいかかるか、耐用年数はどれほどかなどを考えると踏ん切りはつかない。
自然落下式の急角度勾配に屋根をやりかえるのは、これまたかなり掛かりそうで、見積もりを頼むことすらしない。
少しでも節約できたらと、年寄が外に出て屋根からの落雪に埋まったり、落下したりする事故を見聞きするので、冬季滞在は無謀だ。
などと考えるのは、この度の冬は終り、春がやってきているのだから、先送りだ。
コロナの数字がまだまだ発表され続けている間は自重するか、いやいや人との交流が目的ではなく、日本蜜蜂の世話にいくのであるからして、もう気持は田舎に飛んでいる。
ビックリ
私は実家は甥がと思ったが その後法事も何も連絡無くて そうか 私を 避けてるんだろうと
故郷 実家 気にはなるけど・・・嫁いだら 此処が実家と 思い 気をはせてます
そのように思うことが出来るかどうか、個性や相性や愛情や土地柄や親戚一同の関係性やら、いろいろありますからねぇ。
まぁいっか・・と、やっていくしかないのかも。
コメントをありがとうございました。
うだつが上がった、豪商には財布の小さな一部、なんでしょうね。
台風も怖いけど、雪も同じですね。
自然を恐れることが、原点かも。
そうして、水仙とかチューリップなどの芽出しを促すわけです。
フキノトウは採れ始めたとか、山菜がワッとでてきます。
山菜採りで滑って転んでおおごとになることもよくあります。
本日の十日町市の平均積雪はまだ148cmです。
でも待望の春です。
コメントありがとうございます。