美しい菜の花畑を目玉にしている場所もあり、自然な土手が菜の花で黄色く帯状になっているところもある。
キャベツ、白菜、大根、ブロッコリーなどのアブラナ科は春になれば薹立ちして花を咲かせ、やがて種も実らせ一年草としての寿命を終える。
散歩中に出合う家々の玄関先にある葉牡丹も、今はほとんどが薹立ちして花が咲き始めている。
畑に何となく捨て置かれた1株だけの何かが菜の花を咲かせていたので撮ったけれど、花の黄色よりも頂上のつぼみに食欲をそそられる。
ウチの庭に置いているプランターにも、何だかわからない菜っ葉が生えて、引き抜かずにおいたら薹立ちした。
花が咲く前につぼみ菜として食べ、摘んだことによりまた脇芽がでて薹立ちして、またそれを花開く前に摘んだ。
売られているような太い茎のつぼみ菜ではないけれど、味噌汁の具にして春をいただく。
人それぞれ、見方や表現の仕方が違いますからして、そこはひとつ堪えておくんなさい。
最近のカメラは・・・「腕は?」・・・?
むかし、バカチョンってカメラがありました。
最近のデジタルもそうかも?
「額縁ショー」じゃないんだから、鮮明に見える?
それがどうした。と僻んでいます。
心を写せ。