ある施設の駐車場に入ろうとしていた時に、この看板に気付いてとまどった。この看板にある人たちが通う直接的関係施設ではない。20数台の駐車スペース全体が、このイラスト4種類の人たち用なのかと勘違いしてフリーズしてしまった。
よく見れば、この看板のかかっている場所の下には車椅子マークがあるので、そこ1台分が特別枠ということらしい。いやもしかしたら、そうではなくて全体がそうなのか・・・おずおずと端っこに停め、この施設の名前が書かれていないのは、この看板自体が量産市販品ということなのだろうか・・・などとも考えたりしつつ、どうも腑に落ちない。
亜熱帯では喫煙者が多く、道で立ちションする友人がいます。
シティーボーイ?は困っちゃう!
PCのこと盲人が巨象をなでるように・・・しか理解していないことを思い知らされています。
奮闘の末「お気に入り」をサイドバーに表示できました。手なずけていきます。
この車椅子マークを描いている現場を見たことがあります。
道路のセンターラインを引くときと同じ機械を使って、何と下書きもなくサラッと描いていました。
いわばフリーハンドです。
どの世界にも名人達人は居るものでしょうけれど、驚きでした。
空間認識、自信、集中力、その他色々があってのこととはいえ、私は仕事の中にこういう技が何一つ無い・・得られない・・残念な人生であります。