鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

椿の実をかじってみる

2020年09月04日 07時54分30秒 | 散歩は夢中




二股に分かれている道の三角遊休地が、壇になっていて椿が数本植わっていた。
一見すると美味しそうに見えなくもない色合いになっている。
通学路なのだが、もいだ形跡はなくて、生るままのようだ。
昔を思い出して一個持ち帰り、かじってみた。
果肉は少し渋い。
種子は昔の記憶では寒天ゼリー状でほんのり甘かった筈だけれど、真っ白でこれも微妙に渋くて不味い。
落花してから葉っぱに紛れている状態の、緑の未熟果の時だったのか。
誰から教えられたのか記憶になく、子どもの誰もががそんなことをしていたのかもわからない。
咎められたこともなく、それで腹具合が悪くなったという覚えもない怪しい記憶。
来年の梅雨時にでも、またそんな気になったら確かめてみたい。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« セミのマスク | トップ | カナカナゼミの骸(むくろ) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ナメタラあかん (sukebo)
2020-09-04 20:05:47
ウチの玄関のマンジェリコ?ハーブの葉を江戸川の凧の会長から言われて、かじってみた。少し苦みがあるそうだけど、ゴーヤーを知っているから感じなかった。
放送大学では「被子植物と裸子植物」を見ていた。銀杏の実は「臭いの?」福木と同じではないか?イチョウやマツが裸子植物・恐竜の頃から・・・植物は・・・
ナメタラあかん。
返信する
sukeboさんへ (とんび)
2020-09-04 20:44:36
>ウチの玄関のマンジェリコ?

検索してみました。
たいそうな薬効があるじゃないですか!?
是非とも煎じてお飲みください。
いいことがたくさん書いてありましたから、正しく飲んでください。

椿の実の渋さはサポニン・・これは食えたものではありません。
返信する

コメントを投稿

散歩は夢中」カテゴリの最新記事