鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

錆かアートか

2018年09月15日 00時33分00秒 | アングル


京都の街中でこんな車を見た。
外見は錆だらけでも駐車しているからには現役なのだ。
こんな状態でよく走れるなぁとよく見れば、巧妙に描かれたアート作品のよう。
それでも画像をよくよく見れば本当の錆のようだ。
わざと錆びさせたのだろうか。
どのような主張が込められているのか、どのようなメッセージを受け取るか、そういうことは受け手の自由な発想に委ねられる。
MOTTAINAI精神の啓蒙活動の一つなのかも知れない。
自動車文明はどこに向かっているのかと警鐘を鳴らしているようにも見える。
車の前後はよく見ないでしまったけれど、『原子力自動車』なんて書いてあったら痛烈な風刺になるだろうとも思う。
いずれにしても渋めに注目度は高い。


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2 コメント

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Unknown (sukebo)
2018-09-15 11:31:08
スプレーに塩水を入れて、こつコツとすぷれーしたのでしょうか?

塩水と言えば子供たちがホースに塩を付けて潮干狩りの岩場の穴にホースから息を吹き付けると・・・小さなタコが出てきました。手づかみで獲っていました。呑み会の仲間が「塩分濃度が変わるので」出て来るそうです。
錆もそうでしょうか?
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sukeboさんへ (とんび)
2018-09-15 12:37:53
>こつコツとすぷれーしたのでしょうか?

なるほど、そういうこともありましょうか!?
わざわざそこまでするかなという疑問も湧きますが、もしかしたら芸術のためにはやりかねませんね。

潮風吹きさらしのガレージに停めてる車の宿命なのかも。

メカに詳しい車好きの伯父がいましたが、ボンネットを開けるときれいなのに外観はいつも汚い車を運転してました。
そういう人かも。
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