椅子代わりの切り株は、ふだん雨晒しなのだが雪の下でもずっと湿らせるのは、腐らせるもとだ。
とは言え、冬の度に仕舞うのも重くて大変なので、立木でも切断面に蓋をすることがあるように、長持ちさせるには保護カバーをしなければいけないといつも思っていた。
植木鉢の受け皿か丸盆のちょうど良いサイズはないかと探すのだが、安くて程良いのはなかなか見つからない。
それなら作ってみようと思いたって、カラートタンをホームセンターで買い求め加工してみた。
1個2個なら丁寧に真剣に作るところだけれど、6個となるとやっているうちに失敗も発見も上達もあり、同じ仕上がりにはならない。
とりあえず断面の年輪さえ保護すれば良いわけで、一応の完成とした。
2枚目はさっそく雪が降った今朝の様子で、もう私も退却態勢に入らなければならない。
重いガラス天板は今回なんとか仕舞ったが、囲いを作ったら割れないだろうと友人が言うので来年はその予定。
昨日はある金融機関の入り口の犬を取り上げたけれど、反対側に猫も居たので撮っておいた。
こちらは本物らしさを表現し損なっているように思われた。
SNSに紹介される可愛らしかったり面白かったりする猫を見慣れている目にはイマイチ。