近所の2歳上の人から、もう使うことはないとのことでアルミの2連梯子を貰った。
こういうものは度々使うものではないので、1軒が所有していればよいわけで、今まで私は3回ほど借りた。
ところが周り皆が高齢となり、2連梯子に登ろうという人間も私ひとりとなり、捨てるのなら貰いましょうとなった次第。
まだ30cmにもならない積雪だけれど、下が雪だと怖さをあまり感じない。
屋根の雪下ろしをしていて落ちるのは、この辺りでは大抵の人が経験済みだ。
大怪我をして変な歩き方になった人もいたが、歳を取っているのに自覚が乏しくて怪我をする。
そのあたりを考えつつ、安全帯を幹に回し、片手は必ず木に掴まっているようにして枝下ろしをする。
やる前に言うとうるさいので、昨日は半分やってほぼ満足したところで、先日1匹しか釣れなかった鯖を持ってきてくれた友人のところへ行き画像を見せた。
ちゃんと梯子を木に縛ってやったか、まだ雪が少なすぎるから春先にやれ、もう宇治に帰れとうるさい。
エンジンをかけたチェーンソーを持って上り、太枝4本を切り落としたので気持ちはいっぱい。
あとは残っている上の4箇所を切れば予定は終わりなのだが、チェーンソーは使わずに手切りで、来春の雪が十分にある時まで持ち越してしまうかどうか悩ましい。
最後の画像は今朝の状態で、切り落とした枝が散乱しており、空は晴れて木こり仕事日和だ。
我が家も泰山木3年ほったらかし、息子に切ってと。
気をつけてください
>高齢者と高所せんて... への返信
まだやれるはずと思って、ついついチャレンジしてしまうんですよね。
なんでも、もう少し・・・というところでやめておくのが良いんでしょうね。
見てくれは悪いし、いつも中途半端ですが、周りも慣れてくれるのではないかと期待しています。
業者に頼まないで、時間をかけて良く良く見てイメージして掛かるようにしたいと考えてます。