鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

初雨蛙と捨て置かれた銀杏

2023年04月11日 07時03分11秒 | アングル




山間部では降雪があるかもしれないという予報のとおりになった、その降雪地帯を抜けて帰省した。
それだけ冷え込んでいるのに、朝方には田んぼの方から蛙の鳴き声が聞こえた。
そうして次の日の昨日、ようやく声の主を見つけ、逃げるのを追いかけて葉っぱの陰に隠れたつもりのところを撮った。
隠れ場所を探すのも大変なくらいに、まだ草があまり生えていない雪融け直後なので、出ている葉っぱはどれも若い色。
というわけで、雨蛙も若草色だ。
一方、公孫樹の下は、昨秋落ちたまま拾われなかった銀杏が無数にあった。
果肉がほとんど雪で溶けてしまった状態だから、臭い思いをせずにちょっと洗うだけで食える状態になりそうだ。
他人に差し上げることはできないけれど、自分で食べる分だけでも拾おうかと思わないでもないけれど、やはり捨て置く。
奥の方の黄緑は藪萱草(ヤブカンゾウ)の若葉。
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2 コメント

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イチョウは手品師 (sukebo)
2023-04-11 19:42:54
夕べのコメントを引き継いでいますが、普通花といえば、草木を思い浮かべますが、昔からの木にも花は咲きましたが、最近の木には、鮮やかな、草木の花のような、柔らかい花を発見します。
・・・カエルですか?
亜熱帯はイワサキクサゼミが鳴き夏?を告げるそうです・・・?
梅雨はこれからです。
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sukeboさんへ (とんび)
2023-04-11 20:44:15
木にも花が咲くんだなぁと気づくようになったということなんでしょうね。
差し当たっての急用や大目標がなくなったから見えてくる景色というのもある訳で・・。

イワサキクサゼミが夏を告げるんですか。
はっきりしなくても四季はあるんですね!
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