久々に電車を利用して都会にでると、見たことのないものに出合うのが楽しい。
中之島美術館へ行くために、地下鉄駅からエスカレーターに乗ったり階段を登ったり連絡通路を歩いたりして、地べたは当然無いけれど、1階という地面の階がよく分からない。
ときどき表示はでているから、それほど迷わずに着くことはできたが、入口ホールで最後尾に並んでとろとろ歩いている時に見つけたのがピクトグラム。
車椅子マークに男女のマークはトイレなのだろうとすぐ解るけれど、本を開いたマークは何だろう。
本を読めるような休憩室があるということだろうか、それとも美術館らしく美術書などが展示されているコーナーということか?
浮いているように見えて珍しかったのだけれど、透明アクリルベースに張り合わせ。
普通ならカラフルで目立つべきピクトグラムがシックで控えめなのが新しいけれど、不親切な気がした。
2枚目画像の消火器ケースも普通なら必ず赤が使われ、大慌てでも気づく仕掛けになっているはずなのに、地味にお洒落。
3枚目の画像は、ニュース番組で紹介されていたのを観たような気がする個室型ワークスペース「CocoDesk(ココデスク)」だ。
ネットで調べたら、15分250円は1時間で1000円なら、場合によっては使える・・かな、おそらく使う機会はなさそうではある。
これは帰りの地下鉄駅に向かう途中で見つけたのだけれど、もっとじろじろ観察してみたかったと今にして思う。
ネットで見たのは東京での値段だけれど大阪もたぶん同じだろうと思われる。
ワークスペースではあるけれど止むに止まれず、ここで寝ちゃうとか着替えるとかもアリなんだろうな。
3枚目の写真は「危険な香り」がします。
ネットカフェ一とかに一度は行ったことがある。
・・・あの人と、わかんねーだろうな・・・
芸術はバクハツだ・・・青春も「爆発だ」
シラフでバイクを漕ぎ、脂肪を筋肉に置き換えていってください。
回復力というか、復元力というか、そのような仕組みは健在で良かったですね。
ここでコメントしておきます。