昨日、草刈り機で庭の雑草を薙ぎ払っている時、見つけたのが、幻の蛇と聞いているシロマダラ。
インターネットなどで知っていたけれど、見たことがなくて、うちの田舎にはいないものと思っていた。
同じようなことを自分のブログに書いている可能性もあるので、ブログ内検索をしたが、わが『鳥瞰ニュース』では触れていない。
やはり初めてだったのに残念ながらピクリとも動かなくて、草刈り機の高速回転ナイロン線が当たってしまったか。
そのように思ったが、傷もなかったので、私が殺してしまったのではなさそうだ。
蛇は半殺し状態でもどこかしら動く生命力を持っていると経験上知っているし、いくらナイロン線の一撃が急所に当たったとしても全く動かないはずはないと思われる。
となると謎だが、シロマダラの死骸を地面に放置して蟻にたからせるより、トンビに処理させようと庭石の上に置いた。
うちの庭に侵入する、どこかの猫が捕まえて、いたぶり殺したとしても、血も傷も見当たらないのは変だ。
毒蛇ではないのだから、次は是非とも生きたシロマダラに出会いたい。
2枚目画像;造りかけのビオトープに入れておいたホテイアオイが咲いていた。
メダカの石水槽の分は咲いていないのに、富栄養化泥水に浸かったらさっそくの開花となったようだ。
ワイルドですネ!
ウチにもセマルハコガメが侵入?定住しているのか?
自然は生きている。
先日、庭でセミの声を聴く。殻も発見する。
さあ、梅雨明けだ、凧あげダ。
自然のままの部分を必ず残すようにしています。
むしろ、部分的にこちらの都合を通させてもらう感じですかね。
あまり綺麗にしないでおくのも、自然との共生を図っているからだと、わざわざ他人に言いはしませんけれど、自分への言い訳です。
そうですか、そちらはセミの季節、夏到来ですか!?
宇治ではカブトムシが羽化したと連絡がありました。
ドキッとする画像と美しい画像のコントラスト...
蛇の種類が目視で判断できて「毒がない」という知識があると、落ち着いて対応できるのですね。
とんびさんの思惑どおりに、トンビが「ごちそうさまでした♪」と...そんな結末になりましたか?
ホテイアオイの花、美しいですね。
私は初めて知りました。
孔雀の羽の先端のような模様.。.:*・
お着物の図柄になりそうな...
ホテイアオイに花が咲く...当たり前のことなのでしょうが
想像したこともありませんでした。
実物と出会えるように「ホテイアオイの花アンテナ」をピピッと立てておきたいと思っています。
ビオトープ、順調なのですね。
昨夜は久々にちゃんと1時前に2階に上がって寝ました。
動かないシロマダラを見て、すぐに何も手を加えずに画像を撮りました。
生きている姿でないのが、本当に残念でした。
長い割に細い姿形は、日本の他の蛇にはない特徴でした。
毒蛇ではないことを知っていましたが、この模様なら毒蛇であって欲しいと思ってしまいました。
ホテイアオイの花はご存じなかったですか!?
ビオトープとなっている自然の湿地などに踏み入ることがあれば、自然繁殖して花が咲いてることも多いのです。
私が独りでついついずんずん分け入っていく所です。
シロマダラは昨日の時点で、まだ庭石の上にありましたから、他人の目に触れないよう、裏の奥に移動させようかと、今、思いつきました。