鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

キツネノカミソリ(狐の剃刀)など

2022年08月31日 07時26分07秒 | ウチで咲いた花






キツネノカミソリがこちら新潟県の我が家でも咲き始めた。
居間から見える場所に、雑草の中からいきなり立ち上がって咲き始めるのは、誰かが植えたに違いないのだけれど、子どもの頃に見た覚えはない。
部分的に畑にしたり、芝刈り機を走らせるのにも邪魔になったりで、球根を掘り上げ、2箇所の花壇に埋めたのが20本あまりも咲き始め、元の場所にも掘り残しがカボチャの蔓の間から抜けでて、派手地味な花を見せている。
夏水仙(ナツズイセン)の後だから待望感がないけれど、咲いてからも花が成長するのか枯れ始めなのか、色の抜け加減が良さげな風情(1枚目)。
2枚目の画像は数日前のナツズイセンだが、今も遜色なく咲いている。
枯れ始めと言えば、長く咲き続けるヒャクニチソウ(百日草)の末枯れ途中に強く惹きつけられることがある(3枚目)。

追記;本日、ナツズイセンを見たら、枯れ枯れの四方八方に倒れ乱れていました。
画像は25日に撮ったものです。
キツネノカミソリを撮ったのは、昨日の30日です。
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4 コメント

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そんな、緑の日常 (sukebo)
2022-08-31 20:09:09
春夏秋冬、(たいとるにすればよかたかなー?)
季節のうつろいが、緑の色のグラデーション?を感じて唄を詩歌を詠むのでしょうね。にほんじん!
亜熱帯は何時も緑ってば!

ジョッキの1杯2杯・・・と進むと周りの人たちが、まず、自分が変わっていくことを、自覚します。
「コミニュケ-ション・吞みにけしょん」
コロナは歴史をどの酔うに替えたでしょうか?
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sukeboさんへ (とんび)
2022-08-31 20:58:36
>コロナは歴史をどの酔うに替えたでしょうか?

まだ渦中ですから、総括は早計です。
必ず、良し悪し両面があるはずで、冷静に判断したいですね・・・来年あたり。
今年は仕方なかね。
返信する
庭の花々 (Passy)
2022-09-01 19:58:03
とんびさん、こんばんは。

冬の間に拝見していた雪の風景を思うと、花々の生命力に心動かされます。
雪の下で春を待ち、雪解けを待ち、夏を待ちながら地中で...どんな風に過ごすのでしょう。
キツネノカミソリも夏水仙も、生き生きと美しい姿を誇らしげに見せてくれるのですね。
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Passyさんへ (とんび)
2022-09-01 21:15:06
こちらは庭も畑も田んぼも、冬の大量積雪ですべてがリセットされる感じです。
宿根草でも雪の下で駄目になるのもあれば、冬を越したことで生き生きと蘇るように見えるのもあります。
葉見ず花見ずは逞しいです。
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