先日のブログではツマグロオオヨコバイの成虫画像がだせなかったのだけれど、幼虫のいた場所近くに張り付いていた。
スマホを構えても、横這いもせず飛び立ちもしなかったから簡単に撮れた。
もしかしたら、神経質に尻拭いしていたやつが脱皮した直後だったのかも知れない。
逆さまに撮ったのを回転させても良かったのだけれど、背中の画像が面白かったので撮ったままにした(1枚目)。
よく見るタイプの尻に黄色2本線の蜂が、私の捕虫網の竹竿をしきりに調べていた。
泥蜂の仲間で、産卵場所を物色中なのだろうと、すぐ分かった。
小さいイモムシか毛虫を入れて卵を産み付け泥で塞ぐのだけれど、私が捕虫網を振り回す前に完成させることができるかどうか。
尻に黄色2本線は何種類かいて、似せたり似せられたり偶然か、流行りのデザインだ。
検索してどの蜂なのか少し迷ったけれど、別角度から撮った画像に背中の決定的模様が写っていて、オオフタオビドロバチ(大二帯泥蜂)と分かった(2枚目)。
昨日夕方何気なく覗いてみたら、わずか1日しか経っていないのに、もうしっかり泥で塞がれていた。
卵1個なのか複数なのか、節まで5センチほどの穴に何匹ほど麻酔を打たれた虫が入っているのか、確認したくてたまらない。
ミリバールというのは久々です。
ヘクトパスカル(hPa)は、少し発音しにくい。
それにしても、いいわけない。
良くないことばかりでまいりますね。
今日、耳にしたことですが、生家から50mほど離れた6人家族が全員感染者になったとか。
どうも困りますね。