鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

梅切らぬ馬鹿というけれど

2017年03月11日 00時27分27秒 | 身の周りの植物






よく車で通る抜け道に面して梅が咲いていた。
梅林というような風雅はなく、鑑賞を意図していない農業としての梅畑。
収穫しやすいよう樹高を抑え多くの実をつけるための姿がこれ・・と、解りやすい。
画像を撮っても、なかなか上手くいかないのが、このての風景。
紅梅が混ざっっていたら綺麗なのかも知れない。
都合よく切られた不恰好さが、地味な白と相まって哀れ。
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2 コメント

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Unknown (sukebo)
2017-03-12 19:44:45
そういえば、南紀白浜では梅が咲いていましたね・・・!

あの灯台から浜木綿の種を持ち帰って発芽させたけど、
亜熱帯では浜辺で観ること、日常茶飯です。
白い花が居酒屋のトイレに飾られています。香りがいいんですのよ。
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sukeboさんへ (とんび)
2017-03-12 21:08:24
>浜木綿の種を持ち帰って発芽させた

素晴らしい!
それにしても、ハマユウという語感はとても好きでありますねぇ。
白い花の香り・・・ですか。
そうですよね、白い花に香りが良いのが多いのは、色彩に力を入れずに香りの方に賭けたんですね!!
擬人化した表現になってしまいましたけれど、ついでに言えば、色ではなく香りで勝負してるんですね。

私の中でのそういう花は、なんたってヤマユリです。
すごく匂いが強くて、蜜も甘いので、見つけたら花をもぎ取って舐めたものでした。
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