AC のAは、昔のジャスコのイオン=AEONのAであり、CはCINEMAで映画館。
『THE FIRST SLAM DUNK』は30数年前に流行ったバスケットボールの連載漫画をアニメ映画にしたものだ。
何ヶ月も上映しているので、それならと年甲斐もなく、しばらく映画館にも行けない状況になるので決行。
漫画では桜木花道という、運動神経バツグンだがバスケットを始めたばかりの高1のやんちゃ坊やが主人公。
だが、映画では沖縄出身の宮城リョータがほぼ主役で、他のメンバーもそれぞれが脇役ではなくて、スポットライトを当てる演出。
館内は10数人しか入っていなくて、最高齢は当然のように私だと思われるが、こんな客数で採算は合うのかな。
私は喉に問題があって咳き込む心配があるのだけれど、アマオウとバター味のポップコーンを食べていたら、一回も咳き込まないですんだ。
実写映画なら、かならず俳優の個性が色濃く反映して複雑な感想も持つけれど、アニメならではの完全予定調和的漫画的世界。
WBCでの日本チームの活躍に『漫画のような・・・』という感想が聞かれたけれど、こちらは始めから漫画なので安心してどきどき出来るのであった。
3枚目画像は2,3日前に見た、野良生えのヒナゲシ(雛罌粟)。
おかげさんで、只今は帰省の道中です。
なんだか風やら雨やら寒いやらなので、ゆっくりゆったり向かいます。
高校の時、基地内でのサッカーの試合で、相手のチームが「we teame win」と黄色い声で応援する姿を忘れません。大谷の野球でアメリカでの応援を、みながら思い出しています。
ふれーふれーとんびさん・・・!