いくらであろうとポイントがつくから、クレジットカードが使えるなら、それで払うようにという指令に従う。
ところが記憶している暗証番号を入力してもエラーになり『お取引は成立しませんでした。暗証番号を確認しもう一度やり直してください』とレシートが出てくる。
ホームセンターなどで利用するときは、いつだってサインだけで済ましてきた。
2度やっても同じ結果だから、めげて、現金払いをしそうになる。
支払いを待っている人もいないので、暗証番号を思い巡らしてみる。
ようやく、あることに気づいて秘密の番号にたどり着いた。
一つのカードなのに、銀行取引の場合とクレジットの場合は暗証番号が違うと今頃分かって支払うことができた。
MRIまでやり、こんな面倒な思いまでしてるのだから、癌が見つかって欲しいというような気がする。
陳列されています。
ビニールに溜まった水分を備えの容器に移して、自動レジで金額を読み込ませ水分がこぼれないようにビニールで縛り直し、自分の家から持ってきた買い物袋に入れます。
自分で財布からお金を出して機械に入れて、カードに自分で登録して、自分で商品をスキャンして、自分で会計に移動して自分で機械にお願いして、「お買い物が終了しました、お荷物をお取りください」のお言葉?を聞いて自分で買い物袋を自分で機械から下すのです。
独身者はせめてスーパーのレジの女性としか一日話すチャンスがなかったのに、そのチャンスに賭ける?
チャンスが次第に失われていきます・・・資本主義。
そこから、その生活から、新しい哲学が生まれるだろうと思います。
近い未来も楽しみです。