鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

トンボの産卵など

2024年09月08日 09時51分09秒 | 身の回りの生き物のこと




調べても名前のわからないトンボの雌が産卵していた。
翅を小刻みに震わせているのは、産み出すために息んでいるというようなことだろうか。
トンボは蜻蛉と書くけれど、ヤンマだと蜻蜓になるので、漢字表記を入れにくい。
というのは、観た時にすぐギンヤンマ(銀蜻蜓)だと思い、ちょっと違うようなので、その仲間で調べられるだろう、と思った。
それなのに雌だから分かりにくいということもあるけれど、検索しても眼の色を含め合致するトンボを見つけられない。
胸の模様と色合いも探すのに決定的だと思うのに、尾の模様も分からないと決め手に欠く。
産卵をしているのだから、毎年観られるだろうし、そのうち分かれば良い。

ミョウガ(茗荷)に登ってまったりしているようなアマガエル(雨蛙)を見つけて撮ろうとしたら気づかれてしまった。
跳んだ場所で体勢を整えているところを撮ったら、こんな姿。
昨日の澤瀉屋のことも想った次第。
コメント (2)
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