これは山科川のコンクリート堤防の平らな部分にあった。『ため』の漢字はどれか迷った。『溜め』か『貯め』か、まさか『為』ではないだろうと検索したら、『溜め糞』のようだ。『糞』は『くそ』だと思っていたら『ふん』とあった。ためふんで溜め糞。
醍醐山に登る獣道状態の山道で大きな溜め糞を見たことがある。小山になっているわけではなくて、重なり合い広がっている格好。タヌキも糞を踏むのはイヤなのだろう。どういう意味合いがあるのか、とにかく共同便所を設けているということなのだ。
所かまわずでない所がすばらしい。最初にしたのはどいつでどういう地位というか位置なのだろう。そういう追跡研究をしている学者もいるのかも。前にコケの花(胞子嚢)を見つけた場所だ。
コケとタヌキの糞は関係ないだろうけれど、タヌキならコケに尻をこすりつけたりもしそうな気がする。ウェットティッシュ状で気持ちよいはずなどと思ったりする。うんこ続きのブログになった。まだうんこで喜ぶ幼児性が残っているのです。
孫のあおっ鼻をすするジージを見たことがあります。
雲子も泥んこをもてあそぶ気持ちは潜在的に・・
「あるはずよ?」
ボクにも・・・。
不思議な現象ですよね。
入れるのだから出すのは当たり前とはいえ、大事な大事な身体の中からのお知らせですから・・・毎日きちんと観ています。