『和顔愛語』
「わげん」で変換すると「和顔」がちゃんとでてくる。
検索してみると、『和顔愛語』は無量寿経にある言葉だそうで、浄土真宗本願寺派の仏教豆辞典のその項には『仏頂面はいけませんよ』と最初にある。
ところで『仏頂面』の本来の意味は何かと、CASIOの広辞苑を調べてみると、(仏頂尊の恐ろしい相にたとえた語という)とある。
それなら『仏頂尊』とはなんぞやとなれば、(仏の頭頂に宿る広大無辺の功徳を仏格化した尊)とある。
すると、無愛想で不機嫌な、いわゆる仏頂面をすることのできるのは、広大無辺な功徳を与えることのできる尊だけなのであるからして、凡夫凡婦は和顔愛語をもって人と接すべし、という事ですね!?
???と思いましたが、今回の記事の書き方が、ネット検索から辞書へと、媒体サーフィンだったんですね。
きれいな文字は憧れますね。
今からというのか、そのうち書道やってみたいと思います。
墨を磨らなくたって墨汁を買って、家にある筆で書きまくって練習したら、何とかなるかもしれないと、田舎に行ったら遊ぼうと思っています。
を本居宣長が心を込めて「大和・やまと」と発した。
・・・しきしまの・・・・
ウチのオヤジも字がきれいでした。
キレイな文字を書く。
憧れます。
…プレパトも、・・・サーフィンします。