この映画が評判になっているということで、久々に映画館(イオンシネマ)に行った。
近いのはイオンシネマ久御山なのだけれど、演っているのはイオンシネマ京都桂川だったので、初めてイオンモール京都桂川へ。
ほんの数年前までなら道も間違えることなく、京都ならほぼどこにでも行けたのに、新しい道ができていたり様子が変わっていたりで迷った。
先ずはイオンモールのお洒落な造りに目をきょろきょろさせて、お上りさん状態。
チケット購入は言い出した娘が、道々車中でスマホでカードを作る申込みと同時にイオンシネマ予約をして800円割引の1000円になった。
さくさくスマホ操作だけで軽く3人分2400円得してしまうのだから驚く。
駐車料金もチケットを示して5時間まで無料だった。
インド映画は『ムトゥ踊るマハラジャ』を観て以来だ。
『ガンジー』も観たが、あれはインドとイギリスの合作。
インド映画は歌って踊ってのミュージカル仕立てが楽しいのだが、今回の『RRR』のアクションはとんでもなく大掛かりでCG技術も素晴らしいので、全く退屈することのない3時間5分だった。
今までに観た中国映画や韓国ドラマのワイヤーアクションが陳腐に見えてしまう。
「なんじゃこれ・・」という部分は一瞬あっても、突っ込む隙のないスピーディ・アクションの連続なので圧倒されっぱなしだった。
イギリスに対する積年の恨みをここぞとばかりに晴らして、インド人ではなくても痛快な鬱憤晴らしになる。
イギリスで、アジア系(先祖はインドのパンジャブ州)のリシ・スナクが首相になったのもタイムリーだ。
世界の人口は80億人になったが、インドと中国はそれぞれ14億人前後、インド系中国系も入れたら半数近くになるのかも知れないと思えば末恐ろしい。
画像はイオンモールの吹き抜けを見上げるお上りさんの目線。
私は、今、途中の琵琶湖畔でトイレタイムして、冬鳥観察なんぞをしています。
のんびり、いろいろと立ち寄り、今日中にかえれるかどうか、待ってる人もいないので、ゆっくり安全に行きます。
そんなこたぁないでしょうが・・。
ノーベル賞を見てごらんなさいな。
今年は受賞者がでなかったけれど案ずるべからず。
コロナは、不安に駆られて検査をするから増えるんだと思っています。
ただだからって、2回も打って貰いましたけど、必要なかったんじゃないかと。
アメリカに買わされた薬を国民全員に打ってしまおうというんだから、無茶やるなぁ・・と思ってるんですけど・・。
ワクチンぐらいは自国で作れと、思っています。
吉永小百合が映画館は・・・?とコロナの対応を批判したそうです。
何でしたかね・・・?