一昨年秋にドングリの木(クヌギかナラかはっきりしない)を切り倒し、昨年春に菌を植え、二つの夏を超えた今秋は生えるはずだったところ、どう間違ったか春に4本生えた。
秋はかなり期待していたのに12本しか生えずに拍子抜けだった。
ところが二段階に生えるのか、第一弾を取り終えてからしばらくして、第二弾が生え始めた。
ホダ木20本にざっと数えて30個以上。
労力を別にしても、まだまだ元を取れないけれど、育っていくのを見るのは楽しい。
生えることが分かったからには、毎年秋に木を切って春にタネ菌植えるのを続けたら、売るまではしないまでも・・・仕事が増えて病気になる暇がない。
最近の人類よりも自然に対して謙虚に生育していくものと考えます。
昨日の「真竹」は凧あげの人には魅力かも。
「孟宗竹」も琉球から広まりました・・・?
・・・dakara nani tteka 。
これもまた不思議な考え方ですね。
>「真竹」は凧あげの人には魅力かも。
「孟宗竹」も琉球から
孟宗竹は筍が太いのだけが取り柄。
太くて使い用がありません。
ところが、この竹やぶを通して吹いてくる風は涼しくてクーラー要らず扇風機要らずなんです。