■ 南禅寺から哲学の道をひたすら歩いて銀閣寺へ
総門の正面は緑のアイストップ、参道が右に伸びている。
銀閣へのアプローチの演出。印象に残る空間。
参道の先にある中門を出ると唐突に銀閣が全貌を現す。
向月台と銀沙灘、銀閣寺型の手水鉢と敷石。どれも幾何学的な造形、庭園や銀閣、東求堂との対比的な美。
友人のブログに載っていた苔のサンプルを見つけた!苔も温暖化の影響を受けていると聞いた。苔ってこんなに種類があるんだ。
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■「京都日帰り行」はここ銀閣寺でタイムアップ。
この国の人々の素晴らしい美意識に触れることができた。
今回の結論↓
銀閣寺から京都駅に向かう市バスで目にした広告のコピー。