撮影111126 松本市渚
『私が源氏物語を書いたわけ』山本淳子/角川学芸出版
源氏物語研究の第一人者が、資料を駆使して、その時代と人間関係を描き出す。
『コンニャク屋漂流記』星野博美/文藝春秋
先祖は江戸時代、紀州から房総半島へ渡った漁師、屋号はなぜか「コンニャク屋」。ルーツを探して右往左往、時空を超える珍道中。
『木をめぐる対話』木材活用推進協議会(非売品)
太田邦夫、隈研吾、内田繁、内籐廣、小嶋一浩、藤森照信、稲山正弘、北川原温、安藤忠雄、山梨知彦、小原二郎、林以一/馬場璋造
塩尻市大門2丁目の火の見櫓と道祖神
■ 火の見櫓の脇に道祖神が祀られている。鳥居付きの道祖神はあまり見かけない。
桔梗ヶ原のワインで有名な塩尻、中心市街地の商店街からちょっと入ると、道路にまで日々の暮らしがこぼれ出ているような空間となる。火の見櫓と道祖神に見守られている街・・・。
撮影111113