27日から休みに入った。
二日酔いでゆっくり目覚めた27日、午後はディスカウントスーパーのロヂャースで買い物だ。東京に比べて埼玉が住みやすいのはこういう安売りスーパーがあるということだ。品川の家のそばにも大勢人の入るスーパーオーゼキがあるけど、値段は比較にならない。
28日は娘と本屋を回った。その時会社の部下から電話が入った。なんとバイトの女性が亡くなったとのこと。本当に驚いた。25日までは普通に働いていただいたのだから。29日通夜とのことで、朝から品川の家に行くのは一日延期にした。あとは娘に北辰テストの国語の問題の過去問をやらせた。3年次の模擬テストであっても、国語であれば何とかなると思った。先日の模擬テストでは英語が偏差値72でよかったが、国語が50台の偏差値であった。これまでそういうことはなかったが、未知の問題への演習が足りないからだと思った。
29日は通夜があるので背広を着て、妻と娘と東京に出た。目標は明治神宮の清正井戸だ。それが終わってから通夜に行くことにした。原宿で食事をするとなると、かなりの混雑が予想されるので、途中池袋で降りた。
池袋では東武のレストランがいろいろ選択できる。娘が中華が良いというので「四川飯店」に行くことにした。料理の鉄人陳建一の店である。ランチがあり、メインが2品選択でき、ふかひれスープにバンバンジーサラダ、デザートがつく。エビチリの日本での開祖が陳建一氏の父親であることは有名だ。久しぶりに入ったが、量がそれなりにあった。エビチリの海老がぷりぷりでおいしい。海老が意外に大きかった。マーボー豆腐は当然四川風、最近四川風マーボーを食べさせる店も増えたが、やはりここのマーボーは違う。辛口ではあるが、食べづらくない。本当においしい。ご飯お代わりも無料。2400円也は超お得だと思う。横にオバサンたちが来て、辛くないマーボーと注文していた。それなら四川料理屋に入るなよと言ってやりたくなった。
そのあと明治神宮に向かった。年末なのに思ったよりも人がいた。外人が目立った。アジア系の人だけでなく、欧米人も多い。比率にすると日本人2対外人1の比率くらいになるのではないか?清正井戸の存在は長年東京にいる自分も知らなかった。戦国時代の武将加藤清正がつくった井戸で、東京で一番のパワースポットとのこと。先週テレビでそのパワーぶりをやったらしい。妻が行きたがっていた。管理のために入場料をとっている。正月になると人が多くて絶対に無理だと思っていったが、入り口で3時間近く待つよと言われた。本当かな?と思い500円払って中に入って行ったが、ものすごい行列だった。しばらく並んだけれど、夜の通夜もあるし、子供も面倒そうなのでやめた。近くの空気を吸うだけでも良いと妻は言っていたので、思い切り深呼吸をした。
境内で参拝をした後、原宿の街を歩いた。娘は初めてだ。混んでいるのはわかっているけれど竹下通りを歩いた。中二の娘と同世代の女の子もたくさんいた。小さいお店はどこも大繁盛のようだ。行列のできている店もたくさんあった。そのまま進んで行き、明治通りを過ぎたところにある知人の家がどうなっているのか見に行った。その昔たいへんお世話になった方だ。2年前現地へ行ったときも人がごったかえしている印象だった。転居されたと言うことは昨年の正月年賀状で知った。環境が悪くなりすぎたと言っていた。そうして、家に向かったら、更地になっていた。驚いた。売ってしまったのかな?明日になったら年賀状が届くので様子がわかるかもしれない。原宿はもはや戸建で人が住むところではないのかもしれない。
原宿を軽く徘徊した後、和光市での通夜に向かった。マンションに住んでいて、その集会所で葬儀をやるらしい。ご主人がいらっしゃらないようなので、息子さんが喪主。比較的簡素な通夜であった。それにしても人の生涯はあっけない。58歳とはまだ若すぎる生涯である。脳卒中との話。残された家族は悲しいと思う。
その後駅で軽く御清めをした後、北浦和で軽く飲んだ。
二日酔いでゆっくり目覚めた27日、午後はディスカウントスーパーのロヂャースで買い物だ。東京に比べて埼玉が住みやすいのはこういう安売りスーパーがあるということだ。品川の家のそばにも大勢人の入るスーパーオーゼキがあるけど、値段は比較にならない。
28日は娘と本屋を回った。その時会社の部下から電話が入った。なんとバイトの女性が亡くなったとのこと。本当に驚いた。25日までは普通に働いていただいたのだから。29日通夜とのことで、朝から品川の家に行くのは一日延期にした。あとは娘に北辰テストの国語の問題の過去問をやらせた。3年次の模擬テストであっても、国語であれば何とかなると思った。先日の模擬テストでは英語が偏差値72でよかったが、国語が50台の偏差値であった。これまでそういうことはなかったが、未知の問題への演習が足りないからだと思った。
29日は通夜があるので背広を着て、妻と娘と東京に出た。目標は明治神宮の清正井戸だ。それが終わってから通夜に行くことにした。原宿で食事をするとなると、かなりの混雑が予想されるので、途中池袋で降りた。
池袋では東武のレストランがいろいろ選択できる。娘が中華が良いというので「四川飯店」に行くことにした。料理の鉄人陳建一の店である。ランチがあり、メインが2品選択でき、ふかひれスープにバンバンジーサラダ、デザートがつく。エビチリの日本での開祖が陳建一氏の父親であることは有名だ。久しぶりに入ったが、量がそれなりにあった。エビチリの海老がぷりぷりでおいしい。海老が意外に大きかった。マーボー豆腐は当然四川風、最近四川風マーボーを食べさせる店も増えたが、やはりここのマーボーは違う。辛口ではあるが、食べづらくない。本当においしい。ご飯お代わりも無料。2400円也は超お得だと思う。横にオバサンたちが来て、辛くないマーボーと注文していた。それなら四川料理屋に入るなよと言ってやりたくなった。
そのあと明治神宮に向かった。年末なのに思ったよりも人がいた。外人が目立った。アジア系の人だけでなく、欧米人も多い。比率にすると日本人2対外人1の比率くらいになるのではないか?清正井戸の存在は長年東京にいる自分も知らなかった。戦国時代の武将加藤清正がつくった井戸で、東京で一番のパワースポットとのこと。先週テレビでそのパワーぶりをやったらしい。妻が行きたがっていた。管理のために入場料をとっている。正月になると人が多くて絶対に無理だと思っていったが、入り口で3時間近く待つよと言われた。本当かな?と思い500円払って中に入って行ったが、ものすごい行列だった。しばらく並んだけれど、夜の通夜もあるし、子供も面倒そうなのでやめた。近くの空気を吸うだけでも良いと妻は言っていたので、思い切り深呼吸をした。
境内で参拝をした後、原宿の街を歩いた。娘は初めてだ。混んでいるのはわかっているけれど竹下通りを歩いた。中二の娘と同世代の女の子もたくさんいた。小さいお店はどこも大繁盛のようだ。行列のできている店もたくさんあった。そのまま進んで行き、明治通りを過ぎたところにある知人の家がどうなっているのか見に行った。その昔たいへんお世話になった方だ。2年前現地へ行ったときも人がごったかえしている印象だった。転居されたと言うことは昨年の正月年賀状で知った。環境が悪くなりすぎたと言っていた。そうして、家に向かったら、更地になっていた。驚いた。売ってしまったのかな?明日になったら年賀状が届くので様子がわかるかもしれない。原宿はもはや戸建で人が住むところではないのかもしれない。
原宿を軽く徘徊した後、和光市での通夜に向かった。マンションに住んでいて、その集会所で葬儀をやるらしい。ご主人がいらっしゃらないようなので、息子さんが喪主。比較的簡素な通夜であった。それにしても人の生涯はあっけない。58歳とはまだ若すぎる生涯である。脳卒中との話。残された家族は悲しいと思う。
その後駅で軽く御清めをした後、北浦和で軽く飲んだ。