映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

2011年映画を振り返って 

2012-01-01 16:46:47 | 映画 ベスト
結局2011年は210本映画を見た。
DVDが中心であるが、これは見なきゃとというのは劇場へ
劇場に行ったものがいいとは限らないが、選んでいっているので大きくは外れていない。

2010年は222本、2009年は254本、2008年は327本
残念だが着実に減っている。2008年は父と母が亡くなったこともあり、やけくそになってみたのかもしれない。同じように本も200冊以上読むわけなのだから、目標は300から225くらいに下方修正かな?200本としておくと200本下回ってしまう気もするし。

順位はつけないで気にいった10本列挙
洋画では
1.冷たい雨に撃て約束の銃弾を
2.エスター
3.闇の列車光の旅
4.愛の勝利ムッソリーニを愛した女
5.ベストキッド
6.ブラックスワン
7.マネーボール
8.インドシナ
9.ゴーストライター
10.オーケストラ!
+α ザ・ファイター息もできない

2回以上みているのは省略(コラテラル、スクールオブロックなど)
上位は甲乙つけがたい
「エスター」は普通の人に「何かお勧めは?」といわれると必ず答える作品
この作品と「チェイサー」を勧めて落胆されたことが一度もない。

+αについては
「息もできない」も韓国映画らしい暴力描写がすごかったが、強烈すぎた。
「ザファイター」もよかったが、このあと「あしたのジョー」をみて役作りは
あしたのジョーの2人の方が凄い気がしたのでランクを落とした。


邦画では5本列挙:同じく順位はなし
1.悪人
2.八日目の蝉
3.ハナミズキ
4.川の底からこんにちは
5.必死剣鳥刺し
+α 阪急電車、食堂かたつむり、あしたのジョー
かな。同じく2回以上みているのは省略(タンポポ、県警対組織暴力など)
震災後最初に見たのが「川の底からこんにちは」これにはパワーをもらった。
残念ながら同じ石井監督の「君と歩こう」はいくらなんでもひどすぎる
八日目の蝉の井上真央chan紅白歌合戦で紅組勝って良かったね。

今年は映画鑑賞本数低下傾向に歯止めがかけられるか>
コメント (2)
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