この前の記事で「毎年、30万匹のサケが遡上する標津川」という題目の記事を掲載しました。そこでこの30万匹は美味しい鮭なのか、不味いのか大変気になります。 ネットでいろいろ調べてみましたら以下の記事を見つけましたのご参考までにお送り致します。 こうなると「サーモン科学館」に併設されている「サケ・マス捕獲蓄養施設」が美味しい鮭の生産にとって重要なことが想像できます。 そこで孵化した多数の稚魚を標津川へ多量に放流し、回遊後、再び標津川沖に現れた時に、遥か沖で捕れば味が良いと想像できます。 標津川に遡ったあとは筋子の生産と多数の稚魚を育てるために捕獲しているのに違いありません。もっとも川で捕れる鮭でも美味しいものは、生や塩鮭にして出荷するに違いありませんが。 鮭にも美味しいものと不味いものとがあるので注意しましょぅ。 下は、http://kanmonclub.my.shopserve.jp/hpgen/HPB/categories/65850.html から転載させて頂きました。 なお、最近「信州サーモン」という刺身や握り鮨にすると美味しい養殖サーモンが出回っています。年間200トンも出荷されています。これは本当に美味です。 「信州サーモン」については、http://kantou.mof.go.jp/nagano/keizai/294reporte230324.pdfをご覧下さい。 |
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