戦前生まれの小生は古い男女観を持っていました。しかし結婚以来我が妻によって随分と矯正されました。
今日は矯正されても変わらぬ女性への思いを書いてみたいと思います。読み方によっては女性差別と感じると思います。しかしこれから書くことは全て冗談です。本気にして怒らないで下さい。気楽に読み流して下さい。
まず女性がやってはいけないスポーツです。いろいろありますが女子プロレス、女子ボクシング、女子レスリング、それから柔道の寝技です。砲丸投げ、重量挙げなどもいけません。要するにテレビで見ると見苦しいのです。見苦しいだけでなく女性の魅力や尊厳を自ら傷つけているのです。見たくありません。
さて女性は政治音痴です。政治家にならない方が良いのです。勿論例外はあります。昔の英国のサッチャー首相や現在のドイツのメルケル首相などです。
しかし一般的には女性には政治的な駆け引きが出来ません。参政権を持っていることに疑問を感じます。スイスなどでは戦後まで女性の投票権が無かったのです。ただ女性は政治家の情報をよく知っています。私は投票する時、家内に聞いてそれも勘案します。
女性がもっと苦手なのは国際政治です。でも長くなるのでこの問題は割愛します。
最後にある女性の方向音痴ぶりを書いておきます。私はよく家内と一緒にドライブに行きます。行くところは大体決まっています。三鷹の花と緑の広場、神代植物公園、多摩の横山、奥多摩、相模湖、清瀬の金山緑地などです。
ところがドライブしていると家内が、「ここは何処かしら?」としょっちゅう聞くのです。ようするに完全な方向音痴なのです。
女性にはもっと多くの欠点があります。書きたいのですが長くなりますのでこれでお終いにします。
それにしても女性だけ子供を生めます。優しく育て上げます。楽しく幸せな家庭を作るのは女性です。やはり男性は降参です。
今日は冗談を書きました。冗談ですから本気にして怒らないで下さい。
それはそれとして、今日も皆様の安寧をお祈り申し上げます。後藤和弘
挿絵代わりの写真は以前に妻が撮った都立神代植物公園の風景です。