写真の出典は、https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2177/ です。

1番目の写真は大迫力の「大轟の滝」です。徳島県の西部にある「祖谷渓」 にあります。
大轟(おおとどろ)の滝は、落差約20mを3段に流れ落ちる、自然が作り出した芸術です。徳島ICから約70km、沢谷橋から国道193号線を車で約1分ほどのところにあります。

2番目の写真は祖谷渓の「奥祖谷二重かずら橋」です。
男橋(おばし)と女橋(めばし)、二本の橋の総称だそうです。
源平の戦いに敗れた平家一族が架設したと言われる橋は、紅葉を背景に一層の哀愁が感じられます。

3番目の写真は三好市、井川池田ICから約35分の「大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)峡」です。
清流を挟む、迫り来るような奇岩。そこにモミジ、ウルシ、カエデなどが赤や黄色の色を添え、さらに青い水面にそれらが写り、なんとも趣深い装いです。

4番目の写真は.ゆったりと流れる紅葉の「大歩危・小歩危峡」です。
ここでは遊覧船に乗って紅葉を眺めることができます。水面から見る紅葉は、見下ろしたり、遠くから眺めたりするのとはまたひと味違い、鮮やかな色に頭上から囲まれ、自分自身も風景の一部になったような不思議な感覚を覚えます。