後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「ニューヨークのクリスマスツリーの寫眞」

2023年12月18日 | 写真
毎年クリスマスシーズンになるとニューヨークの街に巨大なクリスマスツリーが飾られます。アメリカ人の心に焼き付いている風景です。その寫眞をお送り致します。
写真はインターネットからお借りしました。
 

「忙しい師走でも冬に咲く花々を見る余裕ある日々」

2023年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム
花々は人間の心を暖かくします。特に寒い冬に見ると元気が出てきます。私は朝から、「冬の花といえば?冬に咲く花26選」という資料を見ています。その資料は、https://lovegreen.net/flower/p196486/ です。
この資料を見ると驚きます。26種類もの花々が冬でも元気良く咲き誇っているのです。
今日はこの資料からいかにも冬の花らしい4種の花を選んでそれぞれの写真をお送り致します。
1番目の写真はネリネ(ダイヤモンドリリー)です。ネリネはヒガンバナ科の球根植物で、ヒガンバナはお彼岸の頃の秋に花が開花するのに対して、ネリネは11月~12月ごろの晩秋から冬に開花します。 
2番目の写真はスノードロップです。別名「待雪草」「雪のしずく」「雪の草」などの名前を持つスノードロップは、冬の終わりから春の入り口のまだ寒いころの雪の残る中でも花茎をすっと伸ばし、うつむくように一輪ずつ花を咲かせます。 
3番目の写真はハボタンです。キャベツのような見ためで、昔から花が少ない冬の花壇やお正月の装飾として使われてきた葉牡丹(ハボタン)。最近は新品種が次々に作り出され、従来のイメージを覆すような品種もでてきました。 
4番目の写真はイチゴノキです。イチゴノキは、ツツジ科の常緑の低木でイチゴのような実がつくことから名づけられました。イチゴノキの花は、晩秋から12月の冬にかけて白い花が開花します。 
以上は全て冬の花です。しかし最後に私が好きな絶滅危惧種のシラサギソウの花の写真を追加してお送りしたいと思います。
シラサギソウの花はラン科ハベナリア属の花です。羽ばたく白鷺のような形をしています。近年、数が減少しており準絶滅危惧種に指定されています。
花言葉は「夢でもあなたを想う」です。写真の出典は、
https://twitter.com/wld_hana/status/1131905023774846976?lang=fa です。
5番目の写真は絶滅危惧種のシラサギソウの花です。
この花は山梨県の甲斐駒岳の麓の私の山小屋の近所の林の中に隠れるように咲いていました。見つけた時の嬉しさが忘れられません。
それにしても冬の花屋さんにはシクラメンとパンジーの花の鉢が華やかに並んでいます。
毎年、数鉢のシクラメンの花を買うのが我が家の恒例です、今年も買いたいと思います。

それはそれとして、今日はいかにも冬の花らしい4種の花を選んで写真をお送り致しました。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)