後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「アメリカの紅葉の風景」

2024年10月08日 | 写真
アメリカの紅葉の風景です。
写真の出典は、https://www.gousa.jp/experience/5-great-places-us-see-fall-foliage です。

1番目の写真はデビー・ヒルのコンウェイ観光鉄道です。

2番目の写真はニューメキシコ州エンチャンテッドのサークルバイウェイです。

3番目の写真はカリフォルニア州の東シエラです。

4番目の写真はモンタナ州のグレイシャー国立公園です。

「箱根の紅葉の風景」

2024年10月08日 | 日記・エッセイ・コラム
秋になりましたが紅葉の季節はまだです。
関東地方の紅葉の名所はいろいろ沢山ありますが箱根もその一つです。
箱根には旧東海道の杉並木や復元された関所の建物もあります。芸術的な彫刻の森もあります。ルネ・ラリック美術館やガラスの森美術館やポーラ美術館もあります。仙石原には湿生植物園もあります。
箱根へは昔から何度も遊びに行きました。11月の紅葉の頃が一番素晴らしいと思います。
そこでそんな風景写真をお送りします。
写真の出典は、https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/trend/kouyou-hakone/ です。
1番目の写真は芦ノ湖スカイラインから見た富士山の遠景です。
2番目の写真は芦ノ湖箱根町から見た富士山の遠景です。
3番目の写真は箱根ロープウェイで「桃源台駅」を下りるとすぐの湖尻園地です。
4番目の写真は小田急箱根登山線「強羅」駅から出発する箱根ロープウェイです。「早雲山」駅でロープウェイに乗り換え「大涌谷」を経由して終点の「桃源台駅」まで行きます。
5番目の写真は箱根湯本です。開湯は、実に奈良時代まで遡ります。早川の旭橋のたもとには、北条早雲が足の疲れを癒したという湯浴み場が今でも残っているそうです。

「京都、大原の三千院 、 実光院 、宝泉院の紅葉」

2024年10月08日 | 写真
京都、大原の三千院 、 実光院 、宝泉院の紅葉です。はじめの2枚が三千院で、続く2枚は 実光院 と宝泉院の客殿から見た庭の紅葉です。写真の出典は、https://fuwaryto.com/travel/kinki/kyoto/201711-sanzenin-temple/ です。

「秋に美味しい食べ物、そして栗にまつわる少年の頃の思い出」

2024年10月08日 | 日記・エッセイ・コラム
秋になると食欲が出てきます。いろいろな食べ物も美味しくなります。
今日は秋に美味しい食べ物の写真を示し栗にまつわる少年の頃の思い出を書きたいと思います。
写真の出典は、https://mama.chintaistyle.jp/article/autumn-ingredients/ です。


さて栗にまつわる少年の頃の思い出です。栗は写真で示したように不思議な形をしています。少年の好奇心を刺激します。家があった仙台の八木山の山林の中にも野生の栗の木がありました。竿を担いでとりに行きます。イガのついた栗の実を竿で沢山落とします。長靴で抑えてイガを剥きます。ところが中の栗の実は小さく痩せています。食べるには痩せ過ぎています。野生の栗は食べられないのです。大変ガッカリしました。
ところが学校に行く通学路の途中の家から重い栗の実をつけた枝が垂れ下がっています。イガ付きの実を採ってイガを剥いていたら、「コラ!!!」という大声がします。われわれはクモの子を散らすように一斉に逃げました。栗の実は憧れでした。
この憧れは一生ものです。妻と散歩していたら重い栗の実をつけた枝が垂れ下がっています。つい枝を折って採ってしまいました。妻がそれはドロボーですよと云います。我ながら困ったものです。

今日は秋に美味しい食べ物の写真を示し栗にまつわる少年の頃の思い出を書きました。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)