このブログは2007年の11月5日に書き始めました。それ以来、18年間毎日書き続けてきました。同じ日に3、4件の記事も書いた日もあります。
初めの数年は毎日違う話題の記事でしたが10年位続けていると新しい話題が無くなりました。
仕方なく数年前の記事を少しだけ書きなおして再掲載してきました。
読む人にとっては同じような記事なので面白くありません。
しかし自分にとっては楽しいのです。繰り返し楽しかった昔の体験の思い出が蘇って来るのです。楽しかった体験の数はそんなに多くありません。
ですから新しい話題が無くなるのです。仕方がありません。反省しています。
しかしその一方、繰り返しでも自分が楽しければ良いのではないかとも思います。
これからも繰り返しの記事になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
そこで今日はこのブログを始めた2007年の11月5日の記事をお送り致します。
「清流に小橋をかけ魚道も作りました」
引退した。71歳の男性です。30年前に山梨の山林のなかに作った山小屋へ毎週のように通い里山の自然の中で遊んでいます。山小屋の前一度も水の涸れない清流が流れています。最近、小橋を3つかけて回遊式庭園のようにしました。
30cmくらいの高さの堰を作り4畳くらいの大きさの池を作りました。ところが堰の下流に虹鱒が2匹、それ以上登れなくてウロウロしています。魚道が要る。中に階段状の段々をつけた木製の樋をつくり堰に斜めに固定し魚道を作った。その後、気になりあちこちの大きな河川のコンクリート製の魚道をみると水が流れていなかったりゴミが詰まっていたりして魚が登れそうでない。管理が悪いところが結構あるようだ。河川管理の方々どうぞ宜しく御願いします。魚に代わって御願いいたします。
1番目の写真は私の山林の中の晩秋の小屋の写真です。
2番目の写真は焚火です。家内が一心に本を読んでいます。
3番目の写真は冬に雪の積もった庭に流れる小川です。
4番目の写真は小屋に登って行く雪道です。こんな森の中の道を2Kmほど登ると小屋があります。写真にポツンと小さく写っている人間はよく一緒に行った家内です。
ブログの開設おめでとうございます。
近場にブログ開設者が少ないので心強く思います。
今後、よろしくお願いします。