この頃のデジカメは、フルサイズ・高画素・高画質・高解像度が主流の時代、
暇人はへそ曲がりなので、あえてその逆をいってみた。
ちょうど10年前に購入したPENTAX Optio S のホコリを払い試し撮りしてみた。
ユウゼンギクが咲き始める季節となりました。
シャープネス・彩度・コントラストは最大に設定し、露出補正は-0.3にしてあります。
以下同様。
ナガボノシロワレモコウ
左上の花にフォーカスポイントを置き、シャッター半押しでカメラをスイングして撮った。
コウリンタンポポがまだ咲いていた。
地上10cmほどの高さなので、フォーカスをマクロに設定しノーファインダーで撮った。
ヤナギランの冠毛、ケシツブよりも小さい種の一粒一粒が写っている。
ムクゲの花を逆光で透かして撮ってみた。
これは多少加工してあります。
これは大いに加工してあります。
大伸ばしのプリントにするのでなければ、まだ十分使えるカメラです。