1月1日 元旦の昼下がり、やることが無いので採ってきた貝を焼いて昼間から泡盛で宴会を始める。
右端の仮面ライダーが、何年も家に帰っていない(らしい)長期旅行者、1月10日から
大原の製糖工場で三ヶ月間アルバイトをし、また旅に出るらしい。
ここへ来る前は、ラクダに乗ってモンゴルを旅して来たと言っていた。
そういえば、民宿いるもて荘にもモンゴルを旅して来たという女性の方が居ましたな。
今モンゴルはブームなのかな?
中央のウルトラマンは、小浜島に移住し農業をやっている元自衛官、
正月休みなのでここへ遊びに来ている。
島人と付き合うよりも、初対面とはいえ同類の人の方が気が休まる様だ。
左端の月光仮面は、近くのホテルでアルバイト中でここから通っている。
近々失業するので次の仕事を探しているとか。料理がとっても上手な方であった。
若者達はアワビだアワビだと言っていたが、ジンガサ貝と言うらしい。
コリコリした食感で磯の香りがしてとっても美味しかった。
南風見田の浜の残照、1月1日の夕暮れ時さすがに人っ子一人居ませんでしたな。
この雲行きでは、今夜の星空は望めそうもない。
星空がダメなら飲むしかない、時を忘れて宴会は続くのであった。
夜の囲炉裏小屋を外から撮ってみた。この光が無ければ、周辺は真の暗闇である。
ランプの小さな光と真の暗闇、人間の原始本能に訴えるものが有り心が安らぐ
・・・・・のは私ぐらいなものかな?
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