マメ科ネムノキ亜科オジギソウ(お辞儀草)、昼間に撮った写真だから葉は開いている。
この小さなポンポンみたいな花の中に雌蕊と雄蕊の両方が混ざっているそうだ。
マメ科ネムノキ亜科ソウシジュ(相思樹)、葉は退化して無く、葉柄が葉の様に変化したもの。
ソウシジュには幻覚作用の有る成分が含まれているそうだが、体験談は聞いたことない。
マメ科ネムノキ亜科ギンゴウカン(銀合歓)別名ギンネム、葉はオジギソウそっくり。
日の出前に撮りました、ギンネムもオジギソウ同様夜間は葉を閉じている。
ギンネムの種(豆)、これを食べると頭の毛が抜けてしまうそうだ、恐ろしや。
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