![]() | そんな謝罪では会社が危ない文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
【一口紹介】
■内容(「BOOK」データベースより)■
どうして企業はかくも謝罪がヘタなのか。
コトが起きたとき、謝罪の仕方如何で会社の命運が決まる。
雪印、森ビル、ダスキン、東芝…、豊富な事例を他山の石としながら、会社とあなたを救う「お詫び術」を徹底指南する。
本書は企業危機管理の第一人者が、二十年にわたって蓄積したノウハウをあますところなく明かした虎の巻である。
【読んだ理由】
知人からの紹介。
【印象に残った一行】
『「こんなお詫びは許されない」
1.言い訳や反論まじりの謝罪
2.嘘と隠蔽をふくむ謝罪
3.曖昧にボカした謝罪
4.役者不足の謝罪
5.頭を下げる方向を間違えた謝罪
6.遅い謝罪
7.足並みの乱れた謝罪
8.安易な賠償が先走る謝罪
9.処分のともなわない謝罪
10.早とちりの謝罪
「許される謝罪」のための12のポイント
1.潔い謝罪は男を上げる千載一遇のチャンス
2.社会的制裁を受けて法的制裁を回避せよ
3.記者会見はタダである
4.記者会見はバッチ処理である
5.はじめに「罪の認識」をせよ
6.目標を定めて軌道をを描け
7.謝罪を分析的に考察してアプローチせよ
8.異分野の師を持て
9.直言してくれる部下を育てよ
10.専門知識の社外スタッフはあくまでも専門性で選ぶ
11.傍目八目のブレーンを近づかせすぎない
12.茶坊主を排せ
「聞くと見るとじゃ大ちがい、見るとするとじゃ大ちがい、するとさせるじゃ大ちがい」』
【コメント】
危機管理を失敗すると、会社が業績不振におちいったり倒産したりする。そこには表面化しないものの、多くの不幸が多く発生している。本書はそんな不幸を少しでも回避することを目的として多くの具体的事例に基づいて書かれている。
こんな場面には出来るだけ遭遇したくはないが、うなずかされる。
虐めにも似た、マスコミの集中砲火的バッシングも、私は気に入らない。

