日本男道記

ある日本男子の生き様

Daily Vocabulary(2011/04/23)

2011年04月23日 | Daily Vocabulary
11016.stake(賭け、賭け金)
What kind of stake do you usually play for.
11017.come out ahead(優位に立つ、もうける、得をする)
Everybody comes out ahead.
11018.repairs and suchlike(修繕とかそのようなもの、修繕など)
e church gets money to pay for repairs and suchlike.
11019.modest(あまり大きく、多くない、ささやかな)
Prizes are pretty modest for the most part.
11020.set someone's mind at ease(人を安心させる)
Set your mind at ease. The new rules don't affect our department.
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四国八十八ヶ所 第八十一番綾松山白峯寺/香川県坂出市(2010/10/02)
 

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広島スタジアムで今年初のkorikoriさんと野球観戦。

大君は・・巻十九・四二六〇 大伴御行

2011年04月22日 | 万葉集
大君は・・巻十九・四二六〇 大伴御行
大君は・・巻十九・四二六〇 大伴御行
「大君は 神にし坐せば 赤駒の 匍匐ふ田井を 都となしつ」

校訂原点(漢字)
「皇者 神尒之座者 赤駒之 腹婆布田為乎 京師跡奈之都」

現代語訳と解説
「天皇は神でいらっしゃるので、赤駒が腹ばう田を都としてしまわれた」

672年、壬申の乱。後に天武天皇となる大海人皇子が勝利をおさめます。作者である大伴御行(おおとものみゆき)は、この戦(いくさ)で大きな手柄をたてた一人。
戦に勝ち、新しい都が生まれる。その歓びに満ちあふれたこの歌は、天皇を神、神そのものだとして讃えているのです。
田んぼに過ぎなかったこの地を都にした。こんなことができる天皇は、神だからこそだ。
天皇が神であるという宣言。この歌は、時代が大きく変わり動くことを予告するような歌になりました。

Daily Vocabulary(2011/04/22)

2011年04月22日 | Daily Vocabulary
11011.be under the impression(~と思っている)
I was under the impression that the birthday spanking custom had pretty well died out in this day and age.
11012.time-honored(昔からの、昔ながらの、伝統的な)
Speaking of time-honored customs, will Great Lakes be gioving you a gold watch?
11013.spring cleaning(春のお掃除)
I was doing the trditional spring cleaning with my wife last week.
11014.Jeweled,engraved timepiece(宝石付で文字が彫りこまれた)
I found a Jeweled,engraved timepiece my father had received on his retirement.
11015.among other things(特に、とりわけ、何よりも)
Among other things, my wife and I are major bingo enthusiasts.
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四国八十八ヶ所 第七十九番金崋山天皇寺/香川県坂出市(2010/10/02)
 

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Daily Vocabulary(2011/04/21)

2011年04月21日 | Daily Vocabulary
11006.sizzling(ジュウジュウ音を立てる)
I just love the smell of charcoal and the delicious aroma of sizzling burgers, steak, or dog.
11007.be a witness to(~の目撃者である、~を目撃する)
I was a witness to my first public birthday spanking.
11008.disciplinary(懲戒の、懲罰の)
It wasn't a serious, disciplinary kind of spanking.
11009.weird(奇妙な、変な)
Come to think of it, yhat is one weird custom.
11010.quaint(風変りでおもしろい、古風な趣のある)
How very quaint.
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四国八十八ヶ所 第七十八番仏光山郷照寺/香川県綾歌郡(2010/10/02)
 

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Daily Vocabulary(2011/04/20)

2011年04月20日 | Daily Vocabulary
11001.put one's money where one's mouth is(言ったことを実行する)
They should put their money where their mouth is and hire youngsters who want to learn.
11002.take(意見、見解)
I'd be interested in hearing your take as a Japanese.
11003.sweep the country(急速に国中にひろまる、国中で大流行する)
I sweep the country know why you think the economy may be on the mend.
11004.munch on(~をむしゃむしゃ食べる)
Take me out to the ball game, give me a nice dog munch on and I'm a happy.
11005.sum up(~の本質を示す、~の典型的なものである)
To me,the thing that sums up the American lifestyle is the backyard barbecue.
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公治長第五17

2011年04月19日 | 論語を読む

【原文】
子曰、晏平仲善與人交、久而人敬之、

【読み下し】
子の曰わく、晏平仲、善く人と交わる。久しくしてこれを敬す。

【通釈】
先生がいわれた、「晏平仲は立派に人と交際され、昔なじみになっても[変わりなく]相手を尊敬された」

【English】
The Master said, "Yen P'ing knew well how to maintain friendly intercourse. The acquaintance might be long, but he showed the same respect as at first."

『論語』とは、読んで字の如く「論じ語る」、孔子と弟子達や要人達との間に交された対話録。
『論語』は私たちの生き方の原点を見つめた思索の宝庫であり、人間性を磨く叡智が凝縮した永遠の古典。
読めば読むほど胸に深く沁み込む簡潔な言葉の数々。
『孟子』『大学』『中庸』と併せて儒教における「四書」の一つに数えられる。
全20編(学而第一~堯曰第二十) 構成され、編の名称は各編の最初の二文字を採ったものであり内容上の意味はない。
したがって、学而第一から順に読む必要はなくどこから読んでもかまわない。



Daily Vocabulary(2011/04/19)

2011年04月19日 | Daily Vocabulary
10996.throw up one's hands(絶望・驚きなどで手を挙げる、お手上げだとあきらめる)
It is all too easy for employers to throw up their hands.
10997.not up to scratch(一定の満足のいく水準にたっしていなくて、まだまだだめで)
How today's young people are not up to scratch.
10998.out on a limb(危険な状況、立場で)
Sometimes you have to go out on a limb and act on faith.
10999.faith can move mountains(信念があれば何でもできる)
Well、faith can move mountains yet.
11000.instill(植えつける、教え込む)
I think it takes more than that to instill skills and work ethic into some of the slacker types you run into nowadays.
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四国八十八ヶ所 第七十八番仏光山郷照寺/香川県綾歌郡(2010/10/02)
 

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Daily Vocabulary(2011/04/18)

2011年04月18日 | Daily Vocabulary
10991.read, write, count or spell(読み、書き、計算し、単語を正しくつづる)
Many can't read, write, count or spell very well.
10992remedy(改善する、修正する)
If that's case,what can be done to remedy the situation?
10993.pull together(協力する、力を合わせる)
We've all got to pull together.
10994.set someone on the right path(人に正しい道を歩ませる、人を正しい方向に導く)
Everyone take on yhe responsibilty for nurtuing our kids and setting them on the right path.
10995.entrepreneur(企業家)
Educators, entrepreneurs and everyone else in the community have to work together as a unit.
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四国八十八ヶ所 第七十七番桑多山道隆寺/香川県仲多度郡(2010/10/02)
 

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桜が満開の中、濃いピンクの桃も綺麗に満開。

23・本所立川

2011年04月17日 | 富岳三十六景
23・本所立川(View fromTatekawa at Honjo)

現在の深川木場と同じく、本所の竪川筋にも木材問屋が多くあった。
このあたりを描いた作で佳作の一つである。
縦の直線と横の直線を左右からつめて、その間に対岸の問屋街と手前に働く人物を配して描いた構図は北斎ならではの構図の妙で、なによりもこの直線の技巧は秀技である。
さらに動く人物の生き生きした動作の巧みなことが特に目につくと同時に富士の姿の位置もいい。

富岳三十六景
「冨嶽」は富士山を指し、各地から望む富士山の景観を描いている。
初版は1823年(文政6年)頃より作成が始まり、1831年(天保2年)頃から1835年(同4年)頃にかけて刊行されたと考えられている。[1]版元は永寿堂西村屋与八。
発表当時の北斎は72歳と、晩年期に入ったときの作品である。また西洋画法を取りいれ、遠近法が活用されている事、当時流行していた“ベロ藍”ことプルシャンブルーを用いて摺ったことも特色である。
浮世絵の風景画は当時「名所絵」と呼ばれており、このシリーズの商業的成功により、名所絵が役者絵や美人画と並ぶジャンルとして確立したと言える。
「凱風快晴」や「山下白雨」のように、富士山を画面いっぱいに描いた作品から、「神奈川沖浪裏」や「甲州伊沢暁」のように遠景に配したものまであり、四季や地域ごとに多彩な富士山のみならず、各地での人々の営みも生き生きと描写している。
日本のみならず、ゴッホやドビュッシーなど、世界の芸術家にも大きな影響を与えた。
当初は名前の通り、主版の36枚で終結する予定であったが、作品が人気を集めたため追加で10枚が発表され、計46枚になった。追加の10枚の作品を「裏富士」と呼ぶ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Daily Vocabulary(2011/04/17)

2011年04月17日 | Daily Vocabulary
10986.firsthand knowledge(直説得た知識、体験に基づいた知識)
Not too many people get that kind of firsthand knowledge of the ways of the business world passed on to them like that.
10987never cease to amaze(いつも驚かされる)
It never ceases to amaze me how many young people don't possess the basic skills they need for the work.
10988.it break my heart(嘆かわしいことだ、それは悲しいことだ)
It break my heart. I want to give them a chance.
10989.basic skill(基本的技能)
Is it too much to expect them to come to the job with at least basic skills?
10990.blame(失敗・悪状況に対する責任)
I think parents and schools have to share a lot of the blame.
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四国八十八ヶ所 第八十三番神毫山一宮寺/香川県高松市(2010/10/02)
 

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前から気になっていた家の近所にある「路傍の葱」
アスファルトの隙間から健気に生きています。
「人は誰も幸せになるために生きている」

こころの対話 25のルール

2011年04月16日 | 読書日記
こころの対話 25のルール (講談社プラスアルファ文庫)
伊藤 守
講談社

【一口紹介】
◆出版社/著者からの内容紹介◆
話を聞くだけでいいのです。あなたの何かが変わります
ほんとうのコミュニケーションは相手の話を聞くことから始まります。ちょっとしたルールを知れば、不安や心配がなくなって、人と会うのが楽しくなります。

「自分の内側をどんな感じていっぱいにしておきたいか?」と、自分に問いかけてみてください。「こころの対話25のルール」はここから始まります。つまるところ、私たちは安らいでいたいし、ご機嫌でいたいのです。不安や心配、怒りをなんとか回避したいと思っています。しかし、考えてみれば1年のうち「おだやかな気持ち」でいられる日なんて、何日あるのでしょうか?

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
話を聞くだけでいいのです。あなたの何かが変わります。ほんとうのコミュニケーションは相手の話を聞くことから始まります。ちょっとしたルールを知れば、不安や心配がなくなって、人と会うのが楽しくなります。

【読んだ理由】
今私が関心を持っているのが「傾聴」だから。

【印象に残った一行】
あなたは、ただ相手を聞くだけでいいんです。
愚痴でも何でもいいんです。悪口でも何でもいいんです。
でも最後まで聞くんです。
もし、相手があなたにとことん聞かれたと感じたとしたら、その経験は、その人のこれからの人生を変えないではいないことでしょう。
そして、あなた自身のこれからの人生もまた、変えないではいないのです。

それは、一方が自分のイメージを捨て、相手の持つ山のイメージに合わせることでも、両者が妥協して、中間的な山のイメージを持つことでもありません。
両者がいったん、互いに相手の山のイメージを持つこと、それが、同じビジョンを共有していくことです。

相手の話を聞くことを、最終的には、相手を受け入れることだとか、相手の希望をかなえることだと思っているから聞けないのです。
相手が言いたいことについて、相手と同じビジョンをもっていくことーそれが「聞く」ということです。
両者が互いに、相手と同じビジョンを共有出来たとき、二人ははじめて同じ地点に立てるのですから。
そして、たとえ、そのビジョンに自分は賛成できないとしても、相手と同じ「いまここ」という瞬間を共有していることの喜びを感じるのです。

相手の反応は、あなたが相手に対して抱いている感情の表れです。
相手の反応こそが、あなたがとっているコミュニケーションの現状を映す鏡です。
相手に問題がるのではありません。
いずれにしろ、相手を責めたところで、何が変わるわけでもないのです。

安心感だけが人を動かします。
人を責めたり、裁いたり、評価したり、批判するのは、あなたの仕事ではありません。いずれにしろ、それらによって、相手を変えることはできません。
だれもあなたの期待に添うために生まれてきているのではないのですから。
人に変化を強要しても、ただ、反感を買うだけです。
それが、どんなに正しくて、相手にとって、いいと思われうことであったとしても。

こうした内向した状態から、外に目が向き、自分の外側とのコミュニケーションが交わされたとき、私たちは、自分を取り戻し、正気に戻ることができるのでしょう。
相手は、人間だけでなく、動物や植物、建物でもいい。
それらとコミュニケーションが交わされることで、心の静寂と豊かな感受性を取り戻し、不快な安心感の中で、「いま、ここ」を感じることができるのだろうと思います。

【コメント】
自分の存在理由を探したり、自分の存在を証明するばかりに忙しくて、いま、こうして生きていることの素晴らしさを感じる暇もない自分であった。
毎日、人と顔を合わせていても、その人に目を向けている時間なんて、数秒もあればいいほうで、ほとんどの時間、終わってしまったことや将来のことを、あれやこれやと身勝手に考えていた自分であった。
見ているふり、聞いているふりをしながら、ほとんど関わりが持てずに生きてきた自分であった。
これから・・・・。