阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

明石の「魚の棚」は観光客がかなりいました。

2016年03月11日 | 関西あちこち
魚住の「茨木酒造」を訪ねた後、明石に戻り「魚の棚商店街(うおんたな)」に足を延ばしました。



「きむらや」で明石の「玉子焼き」と「タコの軟か煮」をSさんと食べました。やはり旨い!



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縄文を巡る旅 諏訪  動画   ブログ初出 2014年4月21日

2016年03月11日 | 諏訪便り

(万治の石仏以外、阿智胡地亭は全て現地に行ったことがあります)。
井戸尻考古館
尖石縄文考古館
神長官守矢史料館(設計:藤森照信)



高過庵(設計:藤森照信)
諏訪大社上社本宮
諏訪大社上社前宮
万治の石仏

この動画の後半に登場する 木の上の茶室「高過庵」は建築家の藤森照信さんが建てました。場所は茅野市の藤森さんの実家の庭先に建っています。
 2008年の夏、茶室に近づいてある地点を越えた時、全身にぞくっと震えがきました。

そういう人が時々いると阿智胡地亭のハトコに当たる藤森さんが言いました。
このあたり一帯は諏訪地方の原住系部族モレヤ族の先祖神みしゃぐじ神が祀られている聖地でもあります。
ハシゴを登って茶室に上がり、藤森さんにお話を聞きました。上はゆーらりゆーらり揺れて四方の山野が見え、
自分も周りの縄文空間に溶け込むような感じがしました。


 ネットから引用⇒
みしゃぐじ神:諏訪神社の神官一族である守矢氏により祀られていた神で、一般には「モレヤ神」、或いは「洩矢神」と呼ばれていた。木の神、石の神であり、典型的な自然神であると同時に、神官に憑依して託宣を下す神であったという。このとき託宣を伝える神官は一年神官で、年次ごとに守矢一族の中から選ばれ、一年間の任期が終わり、次代の継承者が決定すると同時に殺されていた。マタギを始めとする山人たちから信仰されていたことから、元々縄文の神だと考えられる。

コメント (1)
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