愛媛県は新居浜の住人Iさんの第2報です。⇒
「帰りの途中で今治城(いまばりじょう)に立ち寄った。 全国でも海水を堀に入れた水城は高松城(香川)、今治城(愛媛)、中津城(大分)の3城で四国には2城ある。
今治城は築城の名手と言われた藤堂高虎が築城した。 藤堂高虎は豊臣、徳川に仕え平地にありながら簡単に攻め入ることが出来ない技術でその時代の天下の人を驚かせたという。
(高虎は全国に十数個の築城や改築している。江戸城改築も手掛けたとのこと)
堀には海の魚がたくさんいるが先月小型のサメが泳いでいたと地元の人もビックリ。
ちなみに高松城は堀にたくさんの鯛が住みついており観光客を喜ばせている
これが正面からの進入道。
敵が進入しても容易に壊れない鉄で保護された高麗門(こうらい)と鉄御門(くろがねごもん=現在は撤去)の
2つで敵を食い止め周囲から反撃する築城技術が優れていたと言われる
藤堂高虎の銅像
天守閣の正面。 周りから見てもバランスのとれた美しく気品あるたたずまいです
今治城の中庭に近くの小学生が遠足に来ていた。
Iさん、新居浜にいた2年半の間に、隣の市である今治にはいつでも行けたはずなのに、お城があることも知らず
毎晩、寮の部屋で麻雀か、夜の居酒屋に沈没していたのが今となってつくづく悔やまれます・・(*´Д`*)。
各地区で用意したメドデコ用の木を並べ、本番で使う組み合わせを決める氏子たち=原村払沢
氏子たちに見守られながら、メドデコに「金澤」と書く野口さん
「本宮四」の御柱を担当する原・泉野地区(諏訪郡原村・茅野市)は、材料となるナラ材計22本を原村払沢の信州諏訪農協集荷施設に搬入。
「前宮一」を曳行する富士見・金沢地区(同郡富士見町・茅野市)に所属する茅野市金沢地区は、メドデコに地区名を書き入れる「入魂式」を
入魂式は前回2010年の御柱祭で「本番に向けて気を引き締める機会にしよう」と始めた。曳行や木落とし、川越しなどで御柱の前部に
(2016年3月 6日掲載)
コープこうべの六甲店の近くにある「キャビアン」という店の前あたりまで来るとそれ以上歩くのは無理になりました。
そこで「キャビアン」に入ることにしました。震災の前からここにこの店があるのは知っていましたが、入るのは初めてでした。
お昼の定食の中から800円のボルシチとピロシキがついている日替わりプレートを頼みました。味も良く量も適度で
申し分ありませんでした。
支払いの時にロシア人の店員さんに「ハラショーでした」と言うと、びっくりしたような笑顔を浮かべました。
昭和50年代の中ごろ、何回か出張で行ったモスクワで食べたロシア料理はすべてが塩辛く感じましたが、今回は
そんなこともなく、再訪することになりそうです。
阪急六甲駅の近くにこんなフクロウがいました。
山田町のこの大楠はゆうゆうと風にそよいでいました。この大楠の画像をアップするとムムリクさんが必ずコメントをくれました。
ムムリクさんも大きな木に惹かれていたようです。
◎「神戸っ子3月号」の表紙から裏表紙までの全ページの記事と写真を、『神戸っ子』のHPで読むことができます。
今月号は淡路島で新たに発見された『松帆銅鐸』をキーワードにして古代淡路島の歴史と現代の淡路島の魅力を濃密に特集しています。
ネットでも読めますので是非HPにアクセスしてください。HPはこちらです。
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vol.654 /「フラウコウベ」から春の新作をお届け。心ときめくジュエリーに逢いに行こう!/<特集>“邪馬台国”誕生前夜の淡路島 / 淡路の“春”到来 /「淡路島の歴史に新たな発見が」和田 晴吾<兵庫県立考古博物館 館長>/「『神まつりの源流』が淡路島に」浦上 雅史<厳島神社 宮司>/「松帆銅鐸から何がわかるのか」難波 洋三<奈良文化財研究所埋蔵文化財センター長>/ 松帆銅鐸発見記念シンポジウム /「五斗長垣内遺跡と舟木遺跡」伊藤 宏幸<淡路市教育委員会 社会教育課 課長>/ 舟木遺跡/五斗長垣内遺跡 / 寄稿「私の淡路島」/ 海のホテル 島花/夢泉景別荘 天原 /ウェスティンホテル淡路 / 全国ふるさと甲子園 /<特集>平成の国宝を造る / 対談「平成の国宝を造る」宇賀 芳樹 <高野山真言宗 浄徳寺 住職>・千田 日出雄 <株式会社奥谷組 代表取締役>・榎本 晋 <株式会社奥谷組>/ 奥谷組展示資料館 /<特集>酒徒と出会う神戸/ 対談「酒飲みと一冊の本」福岡 宏泰<海文堂書店 元店長>・野村 恒彦<古書うみねこ堂書林 店主>/ 灘の酒蔵 /<連載>第二のプレイボール 岡 力 /<連載>みんなの医療社会学 /<連載>Power of music(音楽の力) 上松明代 / …
本エントリ-作成にあたり「神戸っ子」顧問、かつM会会長の森岡一孝さんのご協力を頂きました。