阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

レンギョウも桜も満開   シリーズ旧中川の遊歩道をぶらぶら    その1

2020年04月06日 | 身辺あれこれ

暫く家にこもるばかりだったので、好天のある日真ん中の子を連れて散歩に出ました。予想通りレンギョウが咲き誇っていました

旧中川の堤にある遊歩道までは街中を歩きます。

 公園の桜。

ふれあい橋の逆さスカイツリー

次々と散歩の方々に出会いました。

 

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春の香りを存分に味わいました。札幌から届いたフキノトウが入ったソース焼きそばが旨かった。

2020年04月06日 | 船橋社中

船橋社中札幌支部長のCKKさんから今年もフキノトウをたっぷり頂いた。2013年から毎年クール便で送って頂いている。

折よく午前中に到着したので、この日のランチのソース焼きそばに使われて登場した。部屋中に春の香りが充満した。

新キャベツに新玉ねぎにフキノトウという三役そろい踏みでたっぷりの豚コマも喜んでいた(笑)。

夕飯にはジャガイモと揚げの味噌汁にフキノトウのざく切りがたっぷりと。

 2013年4月19日のブログから

札幌からクール便で品物が届きました。何だろうかと訝しく思いながらパックから箱を取り出すと、箱の蓋を開ける前に既に独特の香りが・・。

思わずうわっと声が出てしまいました。大量のフキノトウがビニール袋にぎっしり入っていました。こんなに沢山のフキノトウをいっぺんに見るのは初めてです。

まずは「おひたし」と「蕗味噌」にして頂きました。口の中に春が広がりました。ちょっと感じる苦みが酒を進ませます。

それにしても近くのスーパーで買うフキノトウと柔らかさが全く違います。当地のスーパーで買うフキノトウでは「おひたし」は硬くなりそうで試したことはありません。

やはり雪の下でじんわり時間をかけて成長するから生じる柔らかさなんでしょう。さっと湯がいて麺つゆと鰹節をかけたフキノトウの「おひたし」の旨さに大感激して頂いています。

社中札幌支部員さん、本当にありがとうございました。

 

 2013年4月24日のブログから

沢山いただいた札幌のフキノトウ。レシピラインナップの〆は地味だが長持ちの『焼き味噌』だ。 春の香りを感じながらご飯を頂ける幸せ! ( ^)o(^ )

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「自粛の要請」が「非常事態宣言」になっている日本 BLOGOS

2020年04月06日 | SNS・既存メディアからの引用記事
2020年04月05日 06:55

日本で「非常事態宣言」は必要なのか?

 一部の西欧諸国に比べて新型コロナウイルスの感染者数も死亡者数もケタ違いに低い日本でも、その一部の西欧諸国と同じように「非常事態宣言を出すべきだ」との意見がある。
 
 「非常事態宣言」を出すとどうなるのかと言えば、国民がこぞって外出を控えるようになる。一部の西欧諸国では政治家が「自粛してください」と自粛を要請しても「政府の言うことに従っていられるか」と反発して言うことを聞かない人が多いので、超法規的に「非常事態宣言」を出すことも必要になってくる。

 しかしながら、日本の場合は、政府の言うことに素直に従う人が多いので、自粛の要請だけで、充分に外出自粛が達成されているように思える。
 安倍総理が「非常事態宣言」を出すまでもなく、小池都知事が「外出を自粛してください」と言うだけで、東京以外の都市部の歓楽街もガラガラになってしまうという状況が実際に実現している。

 日本では、一部の西欧諸国の「非常事態宣言」の役割を「自粛要請」だけで達成してしまっているような状態。こんな状況で、あえて「非常事態宣言」を出す必要があるのかどうか、少なくとも、現状では必要無いようにも思える。

■既に「非常事態宣言」状態になっている日本

 そもそも為政者が自粛を要請する以前に、多くの人は自らの判断で過剰なまでの自粛生活を既に実施している。食料品を備蓄するために買い溜めを行っている人もいれば、自宅から一歩も出ず、買い物等は全て業者に委託している人もいる。

続きはこちら
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BCGと新型ウイルスめぐる考察    田中宇さんのメールマガジンから

2020年04月06日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・・もうご存じの方が多いと思うが、結核菌のワクチンであるBCGの予防接種をした人は、BCGをしていない人より免疫力が高く、新型コロナウイルスに感染しても重症になりにくいのでないか、という分析が出ている。戦前からBCGの予防接種が広範に行われ、1950年代から結核撲滅のため全国民を対象にBCGが接種されてきた日本では、新型ウイルスの発症者の比率が世界的に見て異様に少ない。アジアや旧ソ連東欧諸国でもBCGは広範に接種されている。対照的に、感染者が急増している米国とイタリアでは、これまで全国民を対象にしたBCGの接種が行われたことがない。感染者の増加がアジアより激しいフランスやスペイン、英国でも、現在は全国民を対象にしたBCGが行われておらず、ワクチンの種類もアジアと異なる。イランは1984年まで広範な接種が行われていなかった。 (Australia Enters 4,000 Healthcare Workers in Trial for Coronavirus Vaccine) (Can a century-old TB vaccine steel the immune system against the new coronavirus?)
全国民を対象にしたBCG接種がおこなわれてこなかった豪州やオランダでは、今回のウイルス機器が始まった後、感染者に接触する機会が多い医療関係者を対象にBCG接種を開始している。BCGが、結核に対する免疫だけでなく、広範な免疫力の増大を長期にわたってもたらすことが、以前から確認されていた。確定的でないが、BCGの接種は新型ウイルスの発症時の重篤さを低下させる効果がありそうだ。BCG以外でも、従来の病気に対する予防接種が、新型ウイルスへの免疫力を増強させているかもしれないが、まだ確認されていない。 (Israel Fights Coronavirus Spread Among Ultra-Orthodox Jews ) (Doctors wary of BCG vaccine study)
BCGなど一部の予防接種をしている人が、していない人より新型ウイルスに対する免疫力が強いという仮説が事実である場合、それが原因でないかと疑われる感染の爆発的な拡大が世界のあちこちで発生している。たとえば、イスラエルの超正統派ユダヤ教徒が密集して住んでいるテルアビブ近郊の街ビナイバラク(Bnei Brak)。この地域の住民の3割から半分が新型ウイルスに感染していると推定されている。イスラエルの新型ウイルス発症者(入院者)の半分が、人口の1割程度である超正統派だ。彼らはテレビもネットも見ず、地元のラビ(聖職者)の言うことしか聞かず、ラビは政府の命令を無視する傾向が強い。超正統派はユダヤ教の勉強だけする生活なので貧乏で、しかも多産だ。そのため劣悪な住環境に密集して住んでおり、それが感染急拡大の原因だと報じられている(日本でも「三密禁止」プロパカンダの一環として広く報じられた)。イスラエル政府は4月2日から軍をビナイバラクに派遣し、外出禁止などの強制的な感染阻止策を開始した。 (IDF latest mission: saving Bnei Brak, Israel's most overcrowded city) (Israel struggles to contain coronavirus in ultra-orthodox town)
ビナイバラクなどの超正統派の人々は、予防接種をしているのだろうか。米国では、ニューヨークのブルックリンなどに住む超正統派ユダヤ教徒が、予防接種の義務化に反対する政治運動の急先鋒の一勢力だ。ブルックリンは、新型ウイルスの感染がNYで最も多発している地域の一つだ。米国の超正統派(や、その他の一神教などの原理主義勢力)は「人間は神様が作った。科学・医学は、人間の身体のことを完全にわかっていない。科学・医学は、神様よりはるかに劣っている人間がやっている行為だからだ。そんな中途半端な科学・医学に基づいて、不完全な開発力で作ったワクチンを強制的に人々に予防接種するのを義務づけるのは間違っている。副作用もひどい」と考える傾向にある。
(Not Worth a Shot: Why Some Christians Refuse Vaccinations on Moral Grounds)
画像クリックで全文に飛びます。
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