このブログの「印旛沼の里山住人の寄稿アルバム集」click シリーズの写真家、千葉県印旛郡にお住まいのKさんからメールが来ました。
「中国雲南省に行ってきました。
目的は、元陽の棚田と羅平の菜の花でしたが、
やはり異常気象で2ヶ所とも霧と小雨で良い写真は
取れませんでした。
そこで田舎の車事情を写真にまとめました。
1~5番は、荷物運搬用の車です。
写真には撮れなかったが、水牛車、牛車、馬車、人力リヤカーもあります。
(続く) 雲南省」click
Kさんへ、こう返事しました。
「 次の『房総の里山便り』は春の兆しが見える頃かと思っていたら
雲南省へ足を伸ばしていましたか!
いやあ、貴重な画像をありがとうございます。
正に百聞は一見に如かず!
大手マスコミの報道だけでは偏った中国像を持ってしまいますが、
こうして普通の人たちの乗り物に目をつけてもらうと目線が同じになり
今のこの時、この時代にこうして彼らが生活しているんだなあと実感できます。」
ソグド人という名前はシルクロード展で知りました。
「ソグド人はイラン系の民族で、商業活動が得意だった。唐代の長安にも沢山のソグド人が住んでいた。 とりわけソグド人が名乗った「康」姓の訳経僧が何人かいるから、その意味ではソグド人が中国に仏教を伝えたともいえる。 大変なご苦労をされて唐招提寺の金堂を建立されたそうです。 2世紀頃の先祖が中国に移住し、自分はその子孫として中国で生まれ育ち、仏教僧として日本で布教活動をして日本の土になりました。 安禄山は、その姓からソグド人だったといわれています。 安禄山は、ソグド商人たちを利用し、軍資金を貯えていたことが想像できます。
戒壇:戒壇院が建立され,その後下野の薬師寺と太宰府の観世音寺にも戒壇が設けられ、天下の三戒壇と称し、僧尼となる者は必ず登壇受戒することが定められた。
駱駝舞楽胡人俑。ラクダに乗って演奏する胡人の像。俑は副葬用の人形であり、俑の胡人はソグド人を表す。唐代、陶磁器製〈唐三彩、唐#美術〉 |
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