阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

四川料理の「天香府」亀戸店 は本場の味をだす中国の庶民向け四川料理店だった。

2022年02月28日 | 食べる飲む

昼時を過ぎていたが 若いカップルが二組先客にいた。私の後から青年が一人入店した。会話の言葉も 注文のやりとりも全員が中国語だった。

 店内は先日の小岩の四川料理の店「辣香坊」と同じで お客も日本語が出来るホール係も 厨房もいれて 店の中に日本人は私一人だった。

そして広い店はがらがらで密ではなく疎そのものだった。

 ここも「豆苗炒め」と紹興酒からスタート。旨い😋。しかし台北で食べた「豆苗炒め」の味は残念ながら出ていない。

あの味を求めて40年ほど さまよっているが 台北で食べたある店の「豆苗炒め」は本当にうまかった。

あの豆苗炒めがおいしかった台北の店は確かに高級店で、のちに 料理人が引き抜かれ もう一度行こうと丸紅台北支店の王さんに頼んだら

そのシェフがいなくなって あの店は今は閑古鳥が鳴いているョ、と言われたのを思い出す。あのワンさんも後にカナダに移住したと聞いた。

 ぬる燗の紹興酒は大徳利で登場して驚いた。

定食メニューは800円と600円の二種類あった。

私は担々麵を頼んだ。ツユも麺も向こうの味そのもので旨い。この店はこの辺りに多い在日中国人が通う食堂のような存在かも。

次は火鍋を楽しもうと思う。

外に出ると亀戸の明治通りは少し暗くなっていた。(明治通りは東京都港区南麻布から江東区夢の島まで続く)

 

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コロナワクチン接種について5~11歳のお子さんをお持ちの親御さんへお爺からのお願い    ブログ「薬屋のおやじのボヤキ」から引用

2022年02月28日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・

お子さんは、まだ免疫機構が完成していないから、各種感染症(細菌性のものやウイルス性のもの)に罹りやすく、一般的に重症化しやすい。

インフルエンザがいい例だ。もっとも、細菌やウイルスもけっこうヒトに配慮してくれているようで、幼少のうちに罹患すれば軽く済み、

大人になってから重症化させる、という感染症もけっこう多い。これはお子さんを抱えておられる親御さんなら、各種ワクチン接種で十分ご存じのとおりである。

 で、今般の新型コロナに関して言うと、初期は強毒性であったものの、インフルエンザと違い、お子さんは感染してもヘッチャラであった。

くしゃみ一発ウイルスを吹き飛ばす、といったところだ。でも、弱毒化してきてからは、お子さんにもそれなりの風邪症状を引き起こすようになってきた感がする。

ウイルスも考えたのであろう、ヒトに広く浅く侵入しようと全年代をターゲットにすべく方針変更、といったところだ。

こうして、小学校でもけっこう新型コロナが流行りだした。3年前までのインフルエンザと同様に。


 そこで、お子さんにも新型コロナワクチンを、という流れになってきた。

 で、そのワクチンとはどんなものか。様々な情報のなかから、親御さんも概ねご存知かもしれないが、かいつまんで説明させていただこう。

 ・・・・・・  中略   ・・・・・

正しい情報というものは自分でつかみ取らねばならない世の中になってしまっている。政府もマスメディアも正しいことは言わない。

政府というものは都合の悪いことには昔から蓋をするのであり、一方のマスメディアは若い世代のテレビ離れ、新聞離れで経営に四苦八苦しており、

国民の恐怖心を煽ることにより、視聴率を上げたり、購買部数をなんとか維持しようと躍起になっているのだから、“もうコロナは普通の風邪になりました。

らしいニュースは今日はございません。”などと申したら、テレビ・新聞各社は倒産の危機を迎えることになるのである。

このあたりのことを踏まえて、自分で何が正しいかを判断する、これからますますそうなる世の中になっていくのだから、ひとつここは自分でお調べを。

そして、欧米人は一般に政府やマスメディアの言うことは信頼が置けないと捉えており、自分がどう行動するかは個々に自分で判断している。

そのためには自分で調べられることは自分で調べ、自分の能力の限度を超える場合は信頼できる誰かの言い分を聞いて自分なりに判断して行動を決めているのである。

 ・・・・・ 中略  ・・・・・・・

お上が下々の者たちをなんとかしてくれるという、古き良き時代はとうに過ぎてしまった日本である。

昔はそうした社会であったがゆえに、日本人は空気を読んで同調するという、全く自分では考えることをしない、

思考することを放棄した民族文化になってしまっているのだが、グローバル化によって政府もマスメディアも既に欧米文化に変身してしまっているご時世ゆえ、

下々の者たちの思考も、もはや欧米化せざるを得ないと(少々遅すぎる感がするが)、かようにお爺は思っている。

少々寂しいことであり、個々人にとって随分としんどいことではあるが。


 ひとつここはその訓練にいい機会であり、5~11歳のお子さんをお持ちの親御さんたちは、お子さんにコロナワクチンを接種すべきか否か

自分なりに判断して行動を決め、お子さんに対するその責任は、自分で負うというスタンスをお取りになってほしいところです。

欧米人はとっくの昔からそうしているのですからね。

 全文はこちら。

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神戸市東灘区の住吉川から岡本(本山)を経て阪神青木駅まで歩きました。      8年前の今日 2014年2月28日「阿智胡地亭のShot日乗」掲載

2022年02月28日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

電車に乗って通過するだけで気が付きませんでしたが、JR摂津本山駅の階上駅の改装工事は、エスカレーター工事だけを
残して完成していました。昨年の大雨のときは地下道が冠水して大変でしたが、もうあの事態は起こりません。
 浜側から駅舎を見た画像(トップの画像☝)

住吉川の両岸には遊歩道があって、一年中ウオーキングやジョギング、犬の散歩に活用されています。


下流側


上流側


水道橋から本山方面。向こうに見える白い建物は神戸薬科大学と、その向こうの甲南女子大学でしょう。


岡本の交差点


昔からある一本だけ屹立している棕櫚の木は、車で走っているときは気づかず通り過ぎます。


国道2号線方面


阪神青木駅まで歩いて阪神御影駅に戻りバスに乗って甲南病院で降りました。





草ぼうぼうだった妖精の家の敷地は草刈されていました。妖精はもう長く留守をしているようで、住んでいる気配を感じませんでした。


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2月27日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年02月28日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像クリックで記事全文に飛びます。

 

 

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