先日 豆苗炒めや焼きビーフンがメニューにある店をネットで検索して行った水道橋のclick「餃子の寶」も良かったが、帰りがけに隣の店の前の幟に
「沖縄そば」と書いてあるのが目についた。帰ってからネットで検索したら沖縄料理専門店だったので 某日その店click「読谷食堂」を訪ねた。
あいかたは目指した「島らっきょう」と「豆腐餻」をイの一番にオーダー。 双方ともに口入れた瞬間 ほんまもんだ と思った。
次にこれまた定番のゴーヤチャンプルーを。
料理人の腕も 仕入れの材料も 店の客の回転もいいのか、全部の品が那覇で食べた品と変わらぬ品質と味が口の中に発出(笑)して二人は思わず
同じ喜びの目配せをしてしまった。「やったね!!」と。
ゴーヤチャンプルーは泡盛の「久米仙」一合によく合った。
初めての店なので一人前のボリュームがわからないから ソーキ蕎麦は一つだけ頼んで老夫婦はいつものようにシエアーしようと思ったら
店の方が一人前を分けて 小さい鉢に二つにすることも出来ますよと言ってくれた。
このソーキそばもまた一口だしを飲んだ瞬間にああ沖縄だ!!と言う味だった。そして食べだした麺の茹でかげんの良さも良かった。
この店は沖縄県民のオーナーシエフの店ならんと思うが、どの一品も沖縄の味をゆるがせにしない心意気を感じた。
次はミミガーも人参しりしりもラフティももずくの天ぷらも頼もう。