阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

JR浅草橋駅で降りて「蔵前橋」を渡り、両国駅まで歩く     その2  蔵前橋

2022年02月17日 | 東京あちこち

蔵前橋通り  ウィキペディアから引用

蔵前橋通りくらまえばしどおり)は東京都文京区サッカーミュージアム入口交差点から、千代田区台東区墨田区江東区葛飾区を経由し、

江戸川区の市川橋手前の国道14号千葉街道)との交差点にわたる道路の通称。

路線名としては、国道4号昭和通り)との交差点を境に東側は東京都道315号御徒町小岩線西小岩二丁目の東京都道60号市川四ツ木線交点から東側は同路線である。

都心から千葉街道に直通し、千葉県方面に通ずる重要な交通拠点であり、総武線にほぼ近いルートを通っている。

京葉道路靖国通り)・春日通りなどと区間を平行することから、重要なハブとしての機能も果たす。

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JR浅草橋駅東口から 蔵前橋までは歩いて10分ほどだった。トップの画像はwebから借用。

川は墨田川

橋は生活道路としても機能していて何人もの人が歩いて渡っていた。渡り終わった場所の道路標識

ここを歩いてJR両国駅に向かうと「江戸東京博物館」や 森哲雄さんに教えて頂いてご一緒した「横網町公園」や「東京都慰霊堂」clickの前を通過した。

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「本宮一」豊平・玉川 諏訪大社上社抽籤式 長野日報

2022年02月17日 | 諏訪便り

御柱祭 

今春の令和4年諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)に向け、上社本宮、前宮に建てる計8本の御柱の曳行担当地区を決める抽籤式が15日、諏訪市の本宮で行われた。

抽籤総代が神前でくじを引き、2人の立会人、北島和孝宮司が内容を確認後、神職が結果を発表。幹回りが最も太い本宮一之御柱は「豊平・玉川」が担当することになった

同地区が本宮一を担うのは2004(平成16)年以来で18年ぶり。参列は大総代のみの31人だった。

抽籤式は本宮月次祭に併せて行われた。雪が舞う中、神職に続き、四脚門から斎庭に入った抽籤総代は、事前に参集殿で行った

1回目の抽籤(順々籤)の結果に従って右片拝殿に座った。神事に先立ち、神前に供えた籤をくじ立てに差し入れて、

本籤を引く順番を決めるための2回目の抽籤(順籤)を行い、結果に基づいて「金沢・富士見」の樋口尚宏抽籤総代(66)=茅野市金沢=から本籤を引いた。

本籤の結果、本宮二は「原・泉野」、本宮三は「宮川・ちの」、本宮四は「金沢・富士見」、前宮一は「四賀・豊田」、前宮二は「湖南・中洲」、

前宮三は「湖東・北山・米沢」、前宮四は「本郷・落合・境」と決まった。本宮一を引いた矢島正恒抽籤総代(67)=同市豊平=は

「(本宮一という結果に)びっくりしたが、立会人や北島宮司に見ていただき、正式に 発表されたことで抽籤結果を改めて確認できた。

1月2日から始まった抽籤祈願は、コロナ禍のため毎日というわけにはいかなかったが、地元の氏子の願いをひしひしと感じていた。

皆さんの期待を 力に変えて抽籤式に臨 むことができた」と振り返った。

斎庭には大総代が距離を開けて2列に並んでいすに座り、抽籤結果を固唾をのんで見守っていた。神職の正式発表を聞き、御柱祭本番に向けて気持ちを引き締めていた。

上社大総代会でつくる上社御柱祭安全対策実行委員会の小松秀敏事務局長(68)=諏訪市中洲=は「まずは抽籤式が無事に終了してほっとしている

。曳行担当が決まり、境内が大歓声で沸く、過去の抽籤式を思い起こせば、寂しさを感じるが、一方で厳かな雰囲気だったともいえる。

多くの氏子さんが本宮に来たかったと思うが、そこを理解していただき、感謝している」と語った。

 

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「死ぬ時に後悔すること25」を読んでいます         2011年01月14日(金)「阿智胡地亭の非日乗」掲載

2022年02月17日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
 


この本は昭和51年生まれの医師が書いた本だ。阿智胡地亭からするとずいぶん若い人に思える。

しかし彼はすでに1000人の人間の死に立ち会った。その中でジタバタせずに死んでいった人は3人しかいなかった。

残りの人はみな後悔して死の航海に出た(この表現は書中から)が、その後悔は共通することが多く、つきつめると25になる・・という。

 日本のお寺の坊さんが葬礼ビジネスに走り、個の死と向き合ってくれないから、この列島に生きる人間の大半が死に向き合うのは、

病院の病室の中であって、死に立ち会うのは宗教者ではなく医療従事者になる。

宗教がそれでもまだ個人の生活に密着している他国なら、このような本は医者ではなく、宗教家が書いてくれるのだろうなあと思いながら読んでいる。

この医者は著者紹介文を読むと、阿智胡地亭も会員になっている「日本尊厳死協会click」❝リビングウィル受容協力医師❞であった。


 つまり「リビングウィルー生前の意思」を認めることに協力してくれる医師の一人だった。

彼は死と向き合う場に多く立ち、人は尊厳を持って死ぬ権利があることを身に沁みて感じたに違いない。

死ぬ時に後悔する25のこと  要約
  1. 健康を大切にしなかったこと
  2. たばこを止めなかったこと
  3. 生前の意志を示さなかったこと
  4. 治療の意味を見失ってしまったこと
  5. 自分のやりたいことをやらなかったこと
  6. 夢をかなえられなかったこと
  7. 悪事に手を染めたこと
  8. 感情に振り回された一生を過ごしたこと
  9. 他人に優しくしなかったこと
  10. 自分を一番と信じて疑わなかったこと
  11. 遺産をどうするかを決めなかったこと
  12. 自分の葬儀を考えなかったこと
  13. 故郷に帰らなかったこと
  14. 美味しいものを食べておかなかったこと
  15. 仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
  16. 行きたい場所に旅行しなかったこと
  17. 会いたい人に会っておかなかったこと
  18. 記憶に残る恋愛をしなかったこと
  19. 結婚をしなかったこと
  20. 子供を育てなかったこと
  21. 子供を結婚させなかったこと
  22. 自分の生きた証を残さなかったこと
  23. 生と死の問題を乗り越えられなかったこと
  24. 神仏の教えを知らなかったこと
  25. 愛する人にありがとうと伝えなかったこと
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2月16日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年02月17日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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