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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

阪神御影の立ち飲み「ライオン堂」は女性客も半々。

2016年03月27日 | 食べる飲む

歯医者に寄った帰り、薄暮の時間帯で少しだけ飲みたくなり、阪神御影ゾーンへ1.5kmほど歩きました。時計を見るとちょうど5時。

ライオン堂が開店する時間でした。

ワンコインセットはハイボールを頼み、そのあとは芋焼酎のお湯割り。
セットには串カツ2本とカニ足がついていたが、追加のつまみは「こはだの生寿司」と「ハムカツ」。それぞれ180円のプライスが嬉しい。そして旨い。
 


ワンコインセット、芋焼酎、あて二つで〆て1200円ほど。ちょうどほろ酔いで気持ちよく帰宅した。

隣の客は先輩に連れてこられた後輩と言う感じのOL風の二人連れ。よく食べよく飲んでいた。

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女優  芦川いづみ  シネ・ヌーヴォ  名画発掘シリーズ

2016年03月27日 | 音楽・絵画・映画・文芸

シネ・ヌーヴォ(クリック)名画発掘シリーズ

これまでシネ・ヌーヴォでは上映してこなかった名作・珍品・話題作が新たに蘇ります。上映していない作品、特集していない俳優や監督たち、またベストテンや映画史からは見捨てられた不遇な作品、それでいて必見の秀作群を、毎月一つのテーマに絞って、膨大なフィルムの中から掘り起こしていきます。

50〜60年代、日活黄金時代にキュートな魅力で輝き続けた女優・芦川いづみ。68年、惜しまれながらも女優を引退した後は、原節子同様、一切のメディアに登場していない。清らかな存在感、清楚な美しさで映画ファンを魅了し、今なお再評価が高まる伝説の女優である。

東京の孤独    4/2(土)〜8(金)10:30

東京の孤独1959年/日活/白黒/105分
監督・脚本:井上梅次/原作:井上友一郎/脚本:松浦健郎/撮影:高村倉太郎/音楽:大森盛太郎/美術:中村公彦
共演:小林旭、宍戸錠、大坂志郎、月丘夢路、清水まゆみ、三島雅夫

♦プロ野球に飛び込んだ二人の新人が、新人王と恋を賭けた意地と闘魂を描く。二人の間で揺れるヒロイン芦川は、名監督の妹でスチュワーデス姿も爽やかでまぶしい。旭&錠の野球対決、当時の後楽園球場も楽しい青春野球映画。

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硝子のジョニー 野獣のように見えて    4/9(土)〜15(金)10:40

硝子のジョニー 野獣のように見えて1962年/日活/白黒/106分
監督:蔵原惟繕/脚本:山田信夫/撮影:間宮義雄/美術:木村威夫/音楽:黛敏郎
共演:宍戸錠、アイ・ジョージ、平田大三郎、南田洋子、桂木洋子、武智豊子、松本典子、田中筆子

◆貧しさから売られた娘と二人の男。裏切られ、捨てられても愛を信じ、求める女と二人の男の道行きを通じて、つきつめられた愛の姿を描く。芦川が、無垢な心を持つヒロインを圧倒的な存在感で演じた最高傑作。神々しいまでの美しさ!

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結婚相談      4/16(土)〜22(金)10:40

結婚相談1965年/日活/白黒/105分
監督:中平康/原作:円地文子/脚本:須藤勝人/撮影:山崎善弘/美術:大鶴泰弘/音楽:伊部晴美
共演:高橋昌也、山本陽子、沢村貞子、横山道代、浜川智子、草薙幸二郎、中尾彬

◆婚期を逃したOLがたたく結婚相談所の門。しかし、そこには美名にかくれた恐ろしいコールガール組織という罠が待っていた・・・。冗談のようにヒロインに降りかかる不幸の連続。予測不能の展開が繰りひろげられる、これぞ仰天の怪作!

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風のある道     4/23(土)〜29(金)10:40

風のある道1959年/日活/白黒/89分
監督・脚本:西河克己/原作:川端康成/脚本:矢代静一、山内亮一/撮影:伊佐山三郎/音楽:池田正義
共演:北原三枝、清水まゆみ、葉山良二、岡田真澄、大坂志郎、山根寿子、芦田伸介


◆美しき三人姉妹の恋愛と結婚への戸惑いを通じて女性の幸福を謳いあげる川端原作の文芸ドラマ。長女に北原三枝、次女が芦川、三女に清水まゆみと三人三様の姉妹が織りなす、それぞれの愛の模索。芦川の清楚な美しさが際立つ!

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入場料金

当日券

一般1,200円/学生・シニア900円/会員700円

※連日朝より当日分の整理番号つき入場券の販売を開始します。
ご入場は各回10〜15分前より整理番号順となりますので、前売券なども受付にて入場券とお引き換えください。

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JR六甲道の海鮮居酒屋「駅前」で「桜鯛のだし丼」と「メヒカリのネギ天丼」。

2016年03月26日 | 食べる飲む

M会の皆さんや月曜会の皆さんと夕方からの居酒屋タイムには「駅前」に何回か来たことがあるけど、あいかたと二人のランチ定食タイムは初めてだった。

 沢山の定食メニューから私は日替わり定食「メヒカリのネギ天丼」、あいかたは「桜鯛のだしかけ丼」

いずれも680円に+税。この店は初めての あいかたは釜揚げ新子もネタの一つだった「桜鯛のだし丼」がとてもおいしかったそうだ。

私のメヒカリ丼も天ぷらがたっぷり乘っていて満足のいくものだった。

20160308_izakaya_donburi01

ランチタイムのカウンターは次々と来店する年配の一人客ですぐ満席になった。常連さんが多くいるのだろう。

 CPのいい店はみんなよく知っている。

諸般の事情で(早い話が懐具合の経年劣化で)これからは夜の店よりはランチタイムの外出が多くなるが、「駅前」も行先候補の一つに入った。

 ☆日を置かず、すぐに2度目の訪問をしました。私は「大トロいわし膳」980円+税。

 

イワシの刺し身、焼きイワシ、煮たイワシのセット。久しぶりに新鮮なイワシの刺し身にありついた。

つい灘の酒「道灌」の熱燗を頼んであいかたに睨まれました。 あいかたは「春の彩り丼」880円。

休日とあって前回に増してカウンターはお客さんで満席。この日は2階のテーブル席での食事になりました。

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山椒の若葉が光る

2016年03月26日 | 花・草・木・生き物

細い枝の先まで芽吹いている。

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諏訪・御柱祭 上社の御柱、大祭の地へ 25日に諏訪地方入り    信濃毎日新聞

2016年03月26日 | 諏訪便り

 

トレーラーに積み込まれる「本宮一」の御柱用材。巨木がゆっくりと宙に浮いた=24日、辰野町の「かやぶきの館」

 諏訪大社御柱祭の上社側の御柱用材8本のうち4本が24日、昨年の伐採後に安置されていた上伊那郡辰野町から搬出するため、トレーラーに積み込まれた。残る4本とともに25日、中央道経由で上社山出しの出発地「綱置場(つなおきば)」(茅野市・諏訪郡原村境)に運ぶ。大社大総代会によると、御柱が高速道を走るのは歴史上初めてという。
 
 24日は同町の複合施設「かやぶきの館」で2時間程度かけ、2台のトレーラーに「本宮一」と「本宮四」、「前宮一」と「前宮四」の計4本を移動。最も長い「本宮一」は長さ18メートル余、重さ9トン弱ある。業者はクレーン車でワイヤを引き上げ、1本ずつ慎重に動かした。4本が無事に納まると、立ち会った大総代はほっとした表情だった。
 
 25日は「本宮一」と「本宮四」、「前宮一」と「前宮四」が午前6時半に辰野町を出発。伊北インター(IC)から高速道に入り、諏訪南ICで降りて9時前に綱置場に着く予定だ。「本宮二」と「前宮二」、「本宮三」と「前宮三」は午後1時半に出発し、4時前には8本の御柱が綱置場にそろう見通し
 

(2016年3月25日掲載)

御柱用材8本、山出し出発地「綱置場」にそろう

上社山出しの出発地、綱置場に到着した「本宮一」の御柱用材。クレーンでゆっくりと下ろされた=25日午前10時15分ごろ

上社山出しの出発地、綱置場に到着した「本宮一」の御柱用材。クレーンでゆっくりと下ろされた=25日午前10時15分ごろ

 4月2日に始まる諏訪大社御柱祭上社山出しに向けた御柱用材の搬出は25日午後も中央道を経由して行い、午後4時半ごろ、8本すべてが山出しの出発地「綱置場(つなおきば)」(茅野市・諏訪郡原村境)にそろった。曳行を担当する8地区の氏子は26日から順次、御柱用材に曳(ひ)き綱をつなぐ穴を開ける「木作り」を始める。
 午後は、「本宮二」「本宮三」「前宮二」「前宮三」を運んだ。安置されていた上伊那郡辰野町の複合施設「かやぶきの館」を午後1時15分ごろに出発。最後の「本宮二」の御柱が綱置場に到着し、安置されると、搬出に関わった諏訪大社の大総代や業者らは「お世話になりました」などとねぎらいの言葉を掛け合った。大総代会の牛山純緒議長(66)=茅野市=は「後は曳行を立派にやり遂げたい」と決意を込めていた。
綱置場には、曳行を担当する地区の氏子らが大勢駆け付け、安置された柱を前に記念撮影したり、感触を確かめたりしていた。 
(3月26日) 

 

 

 

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今年初めて撮った桜の花 + 楽屋ネタ 

2016年03月25日 | 花・草・木・生き物

近くの公園で。

  楽屋ネタ。ヤギと話をする少女


 

イルカと話を楽しんだ少女の祖母   2006年9月2日掲載

 

 

 

観客が見る事が出来る大水槽の観覧面としては、日本で最大の観覧面を持つと言う“ちゅらうみ水族館”をゆっくり時間をかけて回りました。

外にはイルカショーの大きなプールがありました。
この日のイルカショーは終わっていて、イルカは居住用の水槽の向うで、ゆっくり休息していました。そのイルカに向かってアイカタが何か手で合図をしました。

居るか居ないかわからいくらい静かだったイルカがこちらに向かってきました。

イルカがすぐ間近にくると、手話みたいに手を動かして対話を始めました。イルカもガラスの向うに張り付いて彼女を見ながら口を動かしているように見えました。

驚いて、イルカを動かせるのかと聞くと、ダンナを掌の上で踊らせているくらいだから、これくらいは簡単よと言いました。
しばらくイルカと遊んで歩き出した彼女の後を、黙ってついていくしかありませんでした。

沖縄・ちゅらうみ水族館のイルカ    




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ある日のランチは「野菜たくさんのベーコンエッグ」

2016年03月25日 | ある日のランチ

野菜はキャベツと小松菜。

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諏訪・御柱祭   難所越え、感触つかむ 上諏訪地区奉賛会、合同練習      信濃毎日新聞

2016年03月25日 | 諏訪便り

 

「萩倉の大曲」の道幅を想定して曳行の練習をする上諏訪地区の氏子たち

  諏訪大社御柱祭で下社の「秋宮一」「秋宮二」を引く上諏訪地区奉賛会は21日、山造(やまづくり)、元綱、梃子(てこ)の各委員会による最後の合同練習をした。諏訪市の旧東洋バルヴ諏訪工場跡地に山出しの「難所」、下諏訪町萩倉の大曲(おおまがり)と同じ道幅を再現。それぞれ自分の役割を確かめながら、カーブを曳行(えいこう)する感触をつかんだ。
 大曲では「秋宮二」を引く。奉賛会によると、道幅は4〜6メートル、長さ約180メートル。練習木は実際の御柱より小さいため、60%の縮尺で両側にコーンを置き、ビニールテープを張って狭い道路幅を再現した。柱後方を操作する「追い掛け綱」を使わない、方向転換する「てこ棒」を使わない、と難しい状況を想定して練習し、課題をつかんだ。最後に皆で声を上げ、息を合わせて引いた。
 副曳行長2人が講評。小平祐市さん(60)は「一つのパートが欠けても曳行が難しくなると分かったと思う。成果があった」、藤森俊彦さん(73)は「(沿道の)石垣と柱に挟まれないよう、協力して引いてほしい」と話していた。
 

(2016年3月24日掲載)

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尼崎でタイガース「日本一早いマジック点灯式」     神戸新聞動画報道から

2016年03月25日 | SNS・既存メディアからの引用記事
プロ野球開幕を控え、尼崎中央三丁目商店街で阪神タイガースの優勝を祈る「日本一早いマジック点灯式」が開かれた。

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オーナーシェフの中華レストラン「翔龍」のランチを楽しんだ

2016年03月24日 | 食べる飲む

↑中華粥定食、お粥。

夜覗くと若い人で一杯のイメージで、これまで入ったことがない店でランチにしました。先日亡くなった「火垂るの墓」の作者、野坂昭如さんが6年間を過ごした
神戸市立成徳小学校から歩いて3分のところにあります。
 この店の場所はいちど行こうと言っている間に閉店してしまった天ぷら割烹の店があったところです。
あいかたは中華粥ランチ1200円、私は酸辣麺ランチ900円1000円と紹興酒一合600円。調味料は間違いなく中国のもので、後で「六甲道どっとこむ」で読んだら、
オーナーは神戸北野にある本格中華の店「東天閣」にいた人だった。なるほど料理はすべて本格の中華で、
三ノ宮や元町に行かなくとも、本場の酸辣麺もここで食べられることがわかって嬉しい。
(店とメニューの写真は「六甲道どっとこむ」から借用。


酸辣麺   辛味の中に こくがあってこれを食べに再訪することになりそうだ。




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沈丁花、ヒマラヤ雪ノ下、新規にゆすらうめの花芽とやぶ椿の花芽

2016年03月24日 | 花・草・木・生き物










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雪柳が満開です。

2016年03月24日 | 花・草・木・生き物










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木瓜(ぼけ)の花が満開です。

2016年03月23日 | 花・草・木・生き物







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諏訪・御柱祭     茅野の木落とし公園 事故防止へ石拾い    信濃毎日新聞

2016年03月23日 | 諏訪便り

 

 諏訪大社上社の大総代らは19日、御柱祭上社山出しの木落とし(4月3、4日)で氏子がけがをしないよう、茅野市宮川の木落(おと)し公園で石を拾った=写真。小雨の中、かっぱを着て拾い集めた。
 
 上社の御柱8本を担当する諏訪市、茅野市、富士見町、原村の8地区から1地区10人ずつ計80人と大総代約30人が参加。坂を上りながら、くまなく点検した。10リットル入りで10袋ほどの小石を拾った。
 
 諏訪大社は同日、大総代が本番で使う指揮旗や腕章を配った。上社御柱祭安全対策実行委員長の浜明行さん(67)=茅野市=は「いよいよ本番。直前まで怠らず準備したい」と気を引き締めていた。
 

(2016年3月23日掲載)

教えて!御柱祭(11) [Q]御柱、何人で動かしているの?

前回の御柱祭で「前宮二」を曳行する氏子たち=2010年4月

 御柱は何人ぐらいの氏子で動かしているのでしょうか。
 
   ◇
 
 担当する地区の人口などによっても異なりますが、曳行に関わる氏子は1本の御柱につき千人〜3千人ぐらいといわれます。今回、上社側で「本宮一」の御柱を曳行する豊田・四賀地区(諏訪市)の曳行関係者は「当日は2千人を超える氏子が集まるのではないか」と話しています。
 
 御柱を引く氏子にはさまざまな役割があります。地区ごとに名称や内容は微妙に異なりますが、主な役職として、御柱の先端につないだ「元綱(もとづな)」を操って進行方向を決める係、梃子(てこ)棒と呼ばれる木の棒で御柱の脇を突いて方向転換などをする係、御柱後方の「追い掛け綱」を持って曳行を支援する係などがあります。
 
 ほかにも、木落としの際に追い掛け綱を切り、建て御柱の際に御柱の先端を整える「冠落(かんむりお)とし」をする「斧(よき)取り」と呼ばれる係や、木やり唄(うた)で曳行の合図を送る「木遣(や)り衆」などがいます。それぞれに係を統率する「長」がいて、経験を積んだ氏子が担当します。大勢の氏子が気持ちを一つにしないと、巨木を動かすことはできないのです
 

(2016年3月23日掲載)

 

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山椒の葉の若芽が美しい + 楽屋ネタ

2016年03月23日 | 花・草・木・生き物
種から芽生えた"山椒の木に沢山の緑の芽生えてきた。枯れ木のようだったのに。



 楽屋ネタ。

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